Hiroe HidekiGALLERY

α7 II,FE 16-35mm F2.8 GM,16mm,F7.1,1/10秒,ISO800
[霧にかこまれて]うす暗い森の中、霧が立ち込め、幻想的な世界へ導いてくれる。
暗がりでのとっさのタイミングでも光学式5軸ボディ内手ブレ補正により、手持ち撮影で十分に対応できる。

α7 II,Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS,59mm,F14,36秒,ISO100
[ひかりかがやく街]美しい夜景の中、豪華客船が輝きを引き立たせている。
軽量なカメラは旅先でも移動が苦にならず、トラベル三脚でも十分対応できる。

α7 II,FE 16-35mm F2.8 GM,16mm,F11,110秒,ISO100
[Perfect reflection]年に一度だけ紅葉の時期にライトアップされる庭園。
紅葉を照らす照明の中でも、α7 IIの高感度に強いセンサーは、水面の映りこみを美しく再現してくれる。

α7 II,Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS,24mm,F18,25秒,ISO1000
[霧立ち込めるなか]霧立ち込めるなか、凛として佇む錦帯橋。
ライトアップの光の中でもα7 IIは暗部の色彩を引き出してくれる。

α7 II,FE 70-200mm F4 G OSS,70mm,F9,1/640秒,ISO125
[SUNRISE]平成最後の初日の出。
光の強弱が強いシーンにおいても的確にシャドー部の光を捉え再現してくれる。
Gear Impression機材インプレッション
思い描く画を再現してくれるスペシャルな相棒。それがα。
私が主に撮影しているスタイル、それは夕景、および夜景である。そして、その際に最も必要だと感じる性能はダイナミックレンジの広さである。このα7 IIは暗部の撮影においても私が思い描く画をRAW現像時に驚くほど再現してくれるカメラである。また、光学式5軸ボディ内手ブレ補正により、三脚の使用できない場所、そして暗がりでの動きがあるものを撮影する時には大きな武器となる。そしてEVFにより、薄暗くなった時間帯でも容易に意図した場所へピントを合わせられ、構図の確認が出来ることでシャッターチャンスを逃すこともなく、ストレスもない撮影が可能だ。普段、広角から望遠のレンズを持ちながら移動する自分にとって、このカメラの軽さは非常に有利な点である。これからもαとともに撮影を続けていきたい。「思い描く画を再現してくれるスペシャルな相棒」。つまり、それがα。
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