レンズスタイルの小型ボディに、有効約2010万画素「Exmor(エクスモア)」 CMOSセンサーを搭載。一般的なデジタル一眼カメラと同じAPS-Cサイズの大型センサーが、美しいぼけや豊かな階調表現、暗い所でも低ノイズでクリアな画質など、一眼ならではの美しい描写を実現します。
APS-Cサイズの大型センサーの受光面積は、一般的なコンパクトデジタルカメラで採用されている1/2.3型センサーの約13倍。この受光面積をいかし、被写体の細部まで高精細に再現できます。
ソニー独自ARWフォーマットのRAW画像とJPEGの同時記録に対応。画像の現像や調整は、ソニーのRAWデータ現像・閲覧ソフトImage Data Converterで手軽に行えます。
※ Image Data Converterはパソコン用ソフトです
圧倒的な処理能力でリアルタイムに見たままの質感や高精細感を忠実に再現する、新世代の高速画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載。処理速度が飛躍的に向上しただけでなく、ディテールリプロダクション技術や回折低減処理、進化したエリア分割ノイズリダクション技術の採用により質感描写をさらに高め、リアリティーのある高画質を実現します。
画像処理エンジン「BIONZ X」では、細部の質感描写が大幅に進化。信号処理プロセスにおけるディテールリプロダクション技術により、デジタル特有の輪郭強調を抑え、高い解像感による自然な立体感を再現します。
センサーの多画素化にともない、深い被写界深度で撮影する風景撮影などで課題となるのが回折現象です。画素サイズが小さくなるほど、また絞りを絞るほど顕著に現れるこの症状を低減する回折低減処理を搭載。絞り値に応じたフィルター処理を適用し、パンフォーカス撮影においても高い解像感を実現します。
シーンに応じて画像の特長を判別し、エリアごとに最適なノイズ低減処理とシャープネス処理を行うことで低照度環境下でも解像感を維持したままノイズを大幅に低減する「エリア分割ノイズリダクション」。「BIONZ X」ではさらにディテールリプロダクション技術と合わせて、高感度時でも従来以上に解像感を高めながら効果的にノイズを抑え、クリアで抜けの良い高感度画質を実現できるようになりました。
シーンや撮影者の状況に合わせて、最適な設定に自動調整してくれる「プレミアムおまかせオート」。最大ISO16000に対応しています。暗いシーンでは、高速・高精度な画像処理によって最大6枚の連写画像を重ね合わせてノイズを低減。新たな信号処理技術により、暗所での画質が向上しています。逆光シーンでは、明るさ(露出)を変えた3枚の連写画像を重ね合わせ、白とびや黒つぶれを抑えて自然な一枚に仕上げます。また、進化した画像処理エンジンBIONZ Xの搭載により、被写体ブレ軽減効果がさらに向上。カメラが被写体の動きを高精度に検出し、ISO感度とシャッタースピードを最適にコントロール。動き回る被写体や、動きながらの撮影でも、ブレの少ない写真を撮影できます。
現在 ソニーストアでの取り扱いのない商品です
現在実施中のさまざまなキャンペーンや、販売中のオリジナル商品をご紹介します。
長期保証、差額保証や商品の設置サービス、また、購入金額に応じた各種ご優待など、豊富なサービスと特典をご紹介します。