撮りたいシーンを逃さないために。NEX-3Nは、被写体にピントを合わせた状態で、シャッターボタンを押しこむと、わずか約0.02秒(*)で画像を記録しはじめます。カメラが自動でピントを合わせるまでのスピードも速いので、シャッターボタンを半押ししてから露光開始までのトータルレスポンスもすばやく、撮りたいと思った瞬間を逃さず記録できます。
* 実際に露光を開始するまでの時間(レリーズタイムラグ)
カメラがあらかじめ自動でピント合わせを行うのが「インテリジェントAF」です。シャッターボタンを半押しする前から、すでにある程度ピントが合っているので、突然のシャッターチャンスも逃すことなく撮影できます。
※ Eマウントレンズ使用時のみ
カメラが自動でピント合わせを行うオートフォーカスのほかに、手動でピント合わせるマニュアルフォーカス、オートフォーカスでピントを合わせた後に、手動でピントを微調整できる「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」機能があります。「DMF」は、AFとMFを瞬時に切り替えられるので、微妙なピント合わせに便利です。また、オートフォーカスモードには、「シングルAF(AF-S)」と「コンティニュアスAF(AF-C)」があります。
※ 「DMF」はEマウントレンズ装着時に対応
手動で細かなピント合わせを行いたいときに便利なのが「MFアシスト」機能です。画面の一部を約4.8倍または約9.6倍に拡大できるので、液晶画面で細部のピントを合わせられます。マニュアルフォーカスモードに設定しているときは、フォーカスリングを回転させると(*)、自動的に拡大表示に切り替わります。ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)時にも使えます。
* Eマウントレンズ装着時のみ。Aマウントレンズを装着した場合、ソフトキーの「MFアシスト」で拡大表示が可能です
手動でピントを合わせるマニュアルフォーカス時に、画面内のシャープな部分を色つきで表示します。画面のどこにピントが合っているか一目で分かるので、細かなピント合わせを行うマクロやポートレート撮影に便利です。ピーキングの色は白、赤、黄色の3色から、ピーキングレベルは3段階から選べます。「ピーキング」機能は、Aマウントレンズ(*)を装着しているときも活用できます。
* 別売のマウントアダプターLA-EA2またはLA-EA1が必要です
※ 「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」機能時も設定できます
液晶画面にグリッドラインを表示できるので、カメラの水平や垂直の傾きを補正して構図を正しく合わせられます。
背面いっぱいに広がる液晶モニターには、高精細な3.0型ワイド液晶を採用。人物の肌の質感や空のなめらかなグラデーションなども美しく映し出します。
1回の充電で静止画を最大約480枚(*)まで撮影できます。液晶画面にバッテリー残量を1%刻みで表示するインフォリチウム機能付きなので、突然のバッテリー切れの心配がありません。
* CIPA規格準拠
USBポートでの充電に対応しているので、付属のマイクロUSBケーブルでパソコンから充電できます。付属のACアダプターとマイクロUSBケーブルをつなげば、コンセントから直接カメラに充電できます。旅行やイベントのときも、かさばる充電器を持ち運ぶ必要がありません。
※ 充電中は撮影できません
“メモリースティック PRO デュオ”や“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SD/SDHCメモリーカードなどが使えるマルチスロットを搭載しています。SDXCタイプのSDメモリーカードも使用できます。
“メモリースティック PRO-HG デュオ”HXなら“α”での使用に最適。詳しい情報はこちら
※ SDXCメモリーカードはSDXCに対応している機器で使用できます。SDメモリーカード、SDHCメモリーカードだけに対応した商品では使用できません
※ソニー製ブルーレイディスクレコーダー/DVDライターVRD-MC6・MC10は、SDXCメモリーカードに記録された映像・写真のメモリースロットからの取りこみ、およびUSBケーブル接続による取りこみには対応していません。また、パーソナルコンピューター「VAIO」については以下の商品でSDXCメモリーカードに記録された映像・写真のメモリースロットからの取りこみ動作確認を実施しています
・2010年1月以降に発売された「VAIO」Eシリーズ
・2010年5月以降に発売された「VAIO」Pシリーズ
・2010年6月以降に発売された「VAIO」Lシリーズ、Jシリーズ、Fシリーズ、Sシリーズ、Zシリーズ
また、SDXCメモリーカードに記録された映像・写真のUSBケーブル接続による取りこみについては、これらに加えて2010年6月以降に発売された「VAIO」Xシリーズでも動作確認を実施しています。詳しい情報はこちら
NEX-3Nなら、とっておきの思い出をフルハイビジョン動画でも残せます。もちろん大きなイメージセンサーだから、美しいぼけ味を生かした映像や、夜景シーンをより鮮やかに残すのも思いのまま。撮影もワンタッチ操作で、MOVIE(動画)ボタンを押すだけ。写真だけでなくフルハイビジョン動画でも、思い出をより美しく印象的に残せます。動画フォーマットは、美しいフルハイビジョン動画を録画できる「AVCHD」と、ブログや動画投稿サイトなどへのアップが手軽に行える「MP4」に対応しています。
撮る楽しさだけでなく、ソニーなら撮ったあとの楽しさも充実。ハイビジョン液晶テレビとつなげて家族で鑑賞したり、フォトフレームで鑑賞したり、パソコンで編集したり。さまざまなAV機器と自由に連携して、写真もフルハイビジョン動画も思いのままに楽しめます。
NEX-3NはHDMI端子を搭載しているので、HDMIケーブル(別売)でハイビジョン液晶テレビとつなげるだけで、フルハイビジョン動画を鑑賞できます。写真だけでなく思い出の映像を、家族みんなで楽しめます。
ソニーのデジタルフォトフレーム(別売)を使えば、メモリーカードを差すだけで、フォトスタンドのように写真を鑑賞できます。DPF-WA700・HD800なら、写真だけでなくフルハイビジョン動画を手軽に再生できます(*)。
* AVCHD動画ファイル再生に対応していますが、フルハイビジョン画質での表示はできません
PCソフトウェア“PlayMemories Home”(*)を使えば、写真だけでなく動画もカレンダー表示でかんたんに整理・検索・再生が行えます。パソコンに取りこんだ動画から好きなシーンを切り抜いたり、効果音やコメントを加えたり、加工や編集もかんたん。撮った写真や映像をクラウドサービス“PlayMemories Online”にドラッグ&ドロップでアップロードすれば、自分の写真や動画を〈ブラビア〉やタブレットなど、さまざまな機器で見られます。かんたんな操作でFacebook、YouTube、mixiなどのネットワークサービスにもアップロードできます。
* 購入者は無料でダウンロードできます。“PlayMemories Home”について詳しくはこちら
●YouTubeは、Google Incの商標または登録商標です
●mixi、およびミクシィは株式会社ミクシィの登録商標です
●Facebookは、Facebook Inc.の商標です
“α”ユーザーの作品を通して、“α”ユーザー同士でコミュニケーションが楽しめるWEBサイトが“αcafe”です。“αcafe”にはステキな写真がたくさん。好きな写真を集めたり、上手な先輩をフォローしたり。“α”で撮った写真を投稿することもできるので、一眼の楽しみがもっと広がります。ご購入を検討されている方も作品やコメントを閲覧できます。
また、新サービスがはじまり、購入したものの思ったとおりに撮れない方など初心者の方も、ベテランユーザーからアドバイスをもらったり、「カメラ女子」コースなど被写体別の撮影の基本を学べます。
現在 ソニーストアでの取り扱いのない商品です
現在実施中のさまざまなキャンペーンや、販売中のオリジナル商品をご紹介します。
長期保証、差額保証や商品の設置サービス、また、購入金額に応じた各種ご優待など、豊富なサービスと特典をご紹介します。