撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサーを高密度に配置。ピント合わせが難しいシーンでも、広範囲・高密度に配置されたAFセンサーが被写体を高精度に捉えます。また、画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)の高速処理で世界最速0.02秒(*)の高速AFを実現。すばやく動く被写体も瞬時に捉えられます。
* 2021年7月広報発表時点、ソニー調べ。APS-Cセンサー搭載カメラとして。CIPAガイドライン準拠
人物と動物(*1)の瞳を高速・高精度に自動検出して追随します。フォーカスモードの設定に関わらず、シャッターボタンを半押しすると同時に被写体の瞳を検出して追随。また、左右どちらの瞳にフォーカスするか選択が可能。ピントを合わせたい瞳の左右が決まっている場合、構図などに集中して撮影できます。さらに、「右目/左目切換」機能をカスタムボタンに登録しておけば、ボタンを押すたびに検出する瞳の左右を切り換えることができます(*2)。
*1 人物と動物ではモードの切り換えが必要です。すべての動物が対象ではありません。動物へのリアルタイム瞳AFは、Ver.2.00以降のファームウェアにて対応となります。AF-C、AF-S、AF-A、DMFのフォーカスモードで使用可能
*2 シャッター半押し中は、瞳の切り換えはできません
※ シーンや被写体の状態によってはうまくピントが合わない場合があります
狙いたい被写体を指定し、シャッターボタンを半押しするだけで、カメラまかせで自動追随させることができます。新開発の物体認識アルゴリズムにより、色や模様、被写体距離といった空間情報をリアルタイムに高速処理。AF時の顔優先を「入」にしておけば、高い被写体認識精度で顔や瞳の情報を検出し続け、被写体の状況に合わせてフォーカス枠を変化させます。
最高約11コマ/秒(*1)の高速連写撮影が可能です。JPEG(ファイン)は約116枚、圧縮RAWは約46枚の連続撮影可能枚数(*2)を実現。連写中にシャッターが切れなくなることを防ぎ、決定的な瞬間をより確実に捉えることができます。
*1 連続撮影モード「Hi+」時に最高約11コマ/秒、連続撮影モード「Hi」時に最高約8コマ/秒の高速連写が可能です。撮影設定によって最高連写速度が異なります
*2 連続撮影モード「Hi+」時。ソニー測定条件
直感的にすばやく被写体を捉えられる「タッチトラッキング」を搭載。モニター上の被写体にタッチ(*)してからシャッターボタンを半押しすると、リアルタイムトラッキングが作動し、被写体を自動追尾しピントを合わせ続けます。また、モニターをタッチして直感的にフォーカス枠の位置を指定できる「タッチフォーカス」を搭載。画面の端にいる被写体にも、タッチするだけでピントを合わせられます。さらに、モニターをタッチすることで瞬時にピントを合わせ、そのまま撮影できる「タッチシャッター」も搭載しています。
* メニューからタッチトラッキングを設定
※ 初期設定ではタッチ操作がON、「タッチ操作時の機能」は「タッチトラッキング」が設定されています
Fnボタンにさまざまな機能を割り当てることが可能。お好みの機能をボタン1つで呼び出して使えます。また、静止画モードと動画モードで別々の機能をFnボタンに割り当てることもできます。さらに、マイメニュー機能では使用頻度の高い機能を最大30個まで登録可能です。
Imaging EdgeシリーズであるRemote、Viewer、Editの3つの機能を統合した、パソコン用アプリケーションです。ホーム画面で、各機能の起動やアップデート、アカウントへのログイン、お知らせの確認などが行えます。「Remote」アプリではライブビュー機能と映像の高速転送を使ったリモート操作、「Viewer」アプリではプレビュー表示とレーティング編集、「Edit」アプリではRAWデータの編集が可能です。
※ Imaging Edge Desktopは動画編集機能は提供しておりません
・カメラ内蔵のヘルプガイド
メニュー画面で「削除」ボタンを押すことでヘルプを呼び出し、不明瞭な機能や設定についてかんたんに調べることができます。
・写真のグループ表示機能
連写とインターバル撮影で撮られた写真はグループ表示されます。
・セットファイル名機能
静止画ファイルに自由に3種類のファイルネームを設定可能です。
・レーティング機能
静止画ファイルに対して1つから5つまで星を付ける、スターレーティングがカメラ内で設定可能です。
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