法人のお客様プロオーディオDWA-01D特長
特長

さまざまなアプリケーションに対応

デジタルワイヤレスレシーバーDWR-S01D(別売)と組み合わせることで、ポータブルワイヤレスレシーバーとして使用することができます。カムコーダーへ取り付けたENGアプリケーションはもちろん、ポータブルデジタルミキサーDMX-P01(別売)などと組み合わせたロケーションミキサーシステムとしても運用可能です。また、アナログ方式のUHFシンセサイザーチューナーユニットWRR-855S(別売)にも対応(*)します。

※写真はDWR-S01D(別売)を装着した状態です。 拡大して表示
※写真はDWR-S01D(別売)を装着した状態です。

豊富な出力機能

音声出力は、アナログ出力とAES/EBUのデジタル出力が選択可能。AES/EBUのデジタル出力は、ケーブル1本で2チャンネルの伝送ができ、チャンネル2をデジタル出力として使用しているときでも、チャンネル1はアナログ出力として使えます。

WORD SYNC入力を装備

デジタル出力時の外部同期用としてWORD SYNC入力端子を装備。システムクロックとの同期運転が可能です。

ヘッドホンアウトを装備

簡易音声モニターとして便利なヘッドホンアウトを装備しています。1chのみ、1ch+2ch、2chのみと、多彩なモニターが可能です。

カムコーダーに取り付け可能

Vマウントプレート(付属)とマウントブラケット(A-8278-057-B)(別売)を使用して、ソニー製カムコーダーにワンタッチで取り付けることができます。

※写真はマウントブラケット(別売)を使用してカムコーダーに装着した状態です。 拡大して表示
※写真はマウントブラケット(別売)を使用してカムコーダーに装着した状態です。

アダプターの2台連結が可能

連結金具を使って、2台のDWA-01Dを連結して4チャンネルのレシーバーとして運用できます。

デジタルワイヤレスマイクロホンシステムの主な仕様(DWR-S01D、DWT-B01、DWA-01D 組み合わせ時)

●サンプリング周波数:48kHz
●量子化ビット数:24ビット
●基準入力レベル:
マイク…−58dBu、1kHz(−60dBV、1kHz)
ライン…+4dBu、1kHz
●基準出力レベル:
アナログ出力…−58dBu
AES/EBU出力…−36dBFs/−20dBFs(切り換え)
●最大出力レベル:
アナログ出力…−22dBu
AES/EBU出力…0dBFs
●周波数特性:20-22,000Hz
●ダイナミックレンジ:106dB(代表値)(A-weighted、T.H.D=1%時)
●高調波ひずみ率(T.H.D):0.03%以下(1kHz、ライン入力+4dBu時)
●変調方式:π/4 Shift QPSK
●音声遅延時間:3.6m秒以下
●リモートコントロール:2.4GHz帯 IEEE802.15.4準拠
●USB:USB2.0準拠 Micro-AB端子

DWA-01Dの主な仕様

■オーディオ部
●出力端子:SMC9-4S(凹)(OUTPUT 1/OUTPUT 2)
●アナログ出力インピーダンス:150Ω以下
●AES/EBU出力インピーダンス:110Ω
●WORD SYNC入力:BNC-R、75Ω、ロックレンジ:32-96kHz
●モニター出力端子:φ3.5mmステレオミニジャック
●モニター出力レベル:50mW(16Ω負荷、T.H.D=1%時)

■一般
●定格電源:DC12V
●動作電圧:DC10-17V
●外形寸法(幅×高さ×奥行):約88×144×31.5mm
●質量:約330g

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