DSPを搭載しデジタルコンパンダー処理を実施。モード切り替えによって、ソニー製WRR-800シリーズ、UWPシリーズとも交信(他機種への送信)が可能です。
有線マイクをXLRタイプコネクターに接続することで、ワイヤレス運用が可能です。
UWP-Dシリーズのレシーバーで設定した周波数とコンパンダーモードを、赤外線送受機能でトランスミッターに送り、短時間でチャンネル設定可能です。
データ表示部は、従来の機器(UWP-Vシリーズ)に対し面積比を2倍にして、視認性を高めました。
電池は、アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池の3種類が使用可能です。また、このトランスミッターにセットされたニッケル水素充電池を、市販のUSB ACアダプターで充電することができます(USBマイクロBタイプ)。さらにUSBポータブル電源等からの給電にてシステムの運用が可能です。