LMD-A240 / A220 / A170用機器アップデートファームウェア
バージョンアップ履歴
- バージョン
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主な追加・改善機能
- Ver.3.00
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主な追加・改善機能
- ITU-R BT.2100(HLG) 、SMPTE ST 2084、S-Log3(Live HDR) 、S-Log3、S-Log2、2.4(HDR) のEOTFに対応
※ ITU-R BT.2100(HLG) のシステムガンマは1.2固定、Y信号に対して適用されます。ITU-R BT.2100-2規格を参照ください。
※ バックライトは固定となります。
- Ver.2.00
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主な追加・改善機能
- ITU-R BT.2020、DCI-P3、S-Gamut/S-Gamut3、S-Gamut3.Cine、Adobe RGB*、sRGBの色域追加
- 2.6、S-Log3(SDR) 、S-Log2(SDR) のEOTF追加
- D50の色温度追加
- 2SIペイロードID信号を受像追加
- フレキシブルエリアマーカーの追加
- シンクフリーサイドバイサイド表示追加
- 音声ミューティング機能の追加
- フォルスカラー機能の追加
- SDIペイロードID判別のオン/オフ機能の追加
* Adobeは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です
- Ver.1.13
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主な追加・改善機能
- ブライトネスの1ステップのデータ増減値を小さくし調整精度を向上
- その他 機能改善
- Ver.1.10
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主な追加・改善機能
以下の機能を追加しました。
- カメラメタデータ表示:表示位置、表示データ数、表示情報が選択できます。
- ワイプ機能:SDIの2入力を同一画面上に境界位置でつなぎ合わせて表示できます。境界線表示の有無と境界線の輝度が設定できます。
- ブレンディング機能:SDIの2入力を重ね合わせて表示できます。
- ディファレンス機能:SDIの2入力の輝度信号成分の差分が表示できます。
- オートSDIスイッチ機能:SDIの2入力を自動で交互に切り替えて表示できます。切り替え時間の設定が変更できます。
- サイドバイサイド機能:SDIの2入力を同一画面上に並べて表示できます。
- クロマアップ機能:クロマ成分を+12dBアップして表示することができます。
- SDI 2K対応:SDIの2048x1080信号に対応しました。
- 2048シフト:2048シフト機能に対応しました。
- SDIデュアルリンク:SDIデュアルリンクに対応しました。
- アナモフィック表示:レンズの倍率とイメージャーアスペクトの組み合わせを選択できます。
- グリッド表示機能:グリッドタイプとグリッド幅を設定できます。
- 上下左右反転機能:左右反転、上下反転、上下・左右反転をそれぞれファンクションボタンに割り当てて使用できます。
- DC電圧低下警告:DC電圧低下時に電源LED点滅による警告を行います。
- ユーザープリセット機能:色温度、カラースペース、ガンマ、ブライト、コントラスト、クロマ、フェーズ、アパーチャー、音量の設定状態をセーブ/ロードできます。
- 起動設定:電源投入後のモニターの状態を設定できます。
- パスワードロック:特定のユーザー設定をパスワードで保護できます。
- ファンクションキーショートカット:ファンクションボタンを長押しすることでファンクションボタン設定メニューに移動できます。
- AFD:AFD(Active Format Description)機能に対応しました。
- ユーザーリセット:特定の設定を工場出荷時の設定状態に戻すことができます。
- 色温度自動調整:色温度自動調整を行うには別途色温度自動調整アプリ(Monitor_AutoWhiteAdjustment)が必要となります。
- Ver.1.0
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主な追加・改善機能