PVM-X3200 / X2400 / X1800 用機器アップデートファームウェア
バージョンアップ履歴
- バージョン
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主な追加・改善機能
- Ver. 4.01
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- Quad Viewにおいて、Screen AおよびDの入力信号フォーマットがインターレースのとき、Screen A/Dが画異常になる場合があることの改善
- IMD表示時のモニター動作応答改善
- Ver. 4.0.0
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新機能 |
説明 |
グリッドディスプレイ |
3×3から120×128までの12種類のグリッドの表示ができる機能です。 |
インモニターディスプレイ(IMD) |
TSLプロトコルでのタリーや、ソース名を画面上に表示できる機能です。
2画面、4画面時の同時表示にも表示ができます。
表示字体はASCIIやUNICODEに対応しています。 |
クロマアップ機能 |
クロマ(色の濃さ)を強調する機能です。Monoと交互に表示を切り替えることで、カメラの色調整やレンズ収差が見やすくなります。 |
オーディオ / タイムコード出力 |
有償オプションライセンスをモニターに適用した際に、入力信号のタイムコードやモニターの拡張SDIから再重畳され、出力されるようになります。 |
パラレルリモートの自由設定 |
PINを指定して79の機能を自由設定することができる機能です。 |
有償オプションライセンス「PVML-SCX1」及び、「PVML-TDX1」への対応 |
解像度変換出力ライセンス「PVML-SCX1」や3D LUT変換出力ライセンス「PVML-TDX1」に対応します。
「PVML-SCX1」を適用すると、4KからHDへの解像度変換、P/I変換、3D LUT変換後の信号を拡張SDIから出力することができます。
「PVML-TDX1」を適用すると、3D LUT変換後の信号を拡張SDIから出力することができます。 |
クローズドキャプション対応※ |
字幕を表示できる機能です。※海外仕様のみ対応しています。 |
- Ver. 3.01
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- CIE1931色度図を表示したカラーガマットスコープ機能
- フォルスカラー表示
- カメラフォーカス機能
- キャリブレーション機能に対応
- USBメモリーによる設定コピー
- ブラックディテールロールオフ設定に対応
- HDR-SDR変換のトライアルライセンスに対応。アップデート後、約240時間経過まで試用可能。
- スコープとメニュー画面の同時表示に対応
- メニュー画面の応答速度を20~30%改善
- Ver. 2.00
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- Quad View表示拡張 WFM・Vector同時表示
- Side by Side表示、Side by Side表示時にWFM・Vector同時表示
- User LUTの入出力のFull/Limited Range設定に対応
- SR Live Metadata 26項目表示
- HDR-SDR変換ライセンス「PVML-HSX1」(有償)導入による機能有効化
HDR-SDR変換(色域変換、OETF/EOTF変換等)
拡張SDI出力(3D LUT適用後の信号出力、HDR-SDR変換信号出力)
SR Live MetadataによるHDR-SDR変換の自動設定
Side by Side時の4K信号対応、HDR-SDR変換のHDR画像とSDR画像の同時表示など
- ファンクションボタン拡張 Chr./Bright/Cont.、Aperture、Volume割付
- ファンクションボタン初期値変更
- CH Select.表示改善
- Ver. 1.04
詳細はこちら
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- 室温環境下使用時における冷却ファン音の大幅な低下
- Dynamic Contrast Drive設定時のバックライト反応速度の改善
- Ver. 1.0
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