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αは、描きだす。感動を美しい思い出に変えるために。
α100:メニュー
「感動のシーンをそのまま残したい」、その純粋な気持ちにこたえるため、ソニーの高画質テクノロジーを結集しました。有効1020万画素CCD、先進の映像技術を集約した画像処理エンジン「Bionz(ビオンズ)」。さらに、「Dレンジオプティマイザー機能」を搭載し、きれいに撮るのが難しい逆光シーンでも、目で見たままの自然な描写が可能に。季節の花が織りなす鮮やかな色彩、人物の肌の繊細で滑らかな質感。その美しさは、撮影時の感動を鮮やかによみがえらせます。

細部に差がつく、高画質 有効1020万画素大型CCD

高性能レンズの描写性能を最大限に引きだす、有効1020万画素APS-Cサイズ(23.6×15.8mm)の大型CCDを新開発。高解像度、豊かな階調表現、鮮やかな色再現で、被写体の細部まで高精細に表現します。花の豊かな色彩、子どもの肌のつややかな質感、樹木の葉の葉脈までも細やかに再現。さらに、1020万画素のCCDに最適なマッチングを図った、赤外カット光学ローパスフィルターを搭載。3枚の水晶板と赤外吸収フィルターを積層し、赤外/紫外カット機能を併せ持つアンチダストコーティングを施した高機能タイプを採用することにより、高い解像感を保ちながら、モアレの発生を抑え、フレアなどによるコントラストの低下や赤かぶりも防止し、さらなる高画質を追求。A3サイズの大判プリントも、大画面テレビでの再生も、美しく楽しめます。


有効1020万画素ならではの表現力

高精細CCDのために生まれた、デジタルカメラの頭脳 画像処理エンジン「Bionz(ビオンズ)」

CCDからの画像データをデジタル処理する、デジタル一眼レフカメラの頭脳「画像処理エンジン」。α100は、有効1020万画素の高精細CCDに合わせて、ソニーの映像技術を結集させた新開発の「Bionz(ビオンズ)」を搭載。大容量の画像データを、ノイズを大幅に抑えて高速処理。高解像度と低ノイズを両立した臨場感のある美しい画像を実現します。高精細CCDと「Bionz(ビオンズ)」の組み合わせが、αレンズの優れた描写力を余すところなく引きだします。


美しさを最大限に引きだす画像処理エンジン「Bionz(ビオンズ)」

 ※Bionz = Beyond Imageの合成語「卓越した画像」

「ノイズ低減処理」、「シャープネス処理」、「ダイナミックレンジの最適化」、「ホワイトバランスの調整」など一連の作業を、高い精度で瞬時に連続処理。ストレスなく撮影できます。

難しい逆光シーンも美しく、先進の自動補正機能 Dレンジオプティマイザー機能

「Dレンジオプティマイザー機能」は、撮影された画像データを瞬時に分析し、撮影シーンに応じて最適な露出と階調表現に自動補正する、画像処理エンジン「Bionz(ビオンズ)」に搭載された機能です。逆光シーンのように背景と被写体の明暗差が大きい場合、被写体の暗い部分が見た目以上に黒くつぶれてしまうことがあります。「Dレンジオプティマイザー機能」は、撮影シーンの画像状況を自動的に分析し、コントラストや露出レベルを自動補正。目で見たときの印象に近い自然な画像を表現できます。「Dレンジオプティマイザー機能」には、画像全体に対して均一に補正を行う「スタンダードモード」と、画像を細かな領域に分けて補正し、黒つぶれと白とびの両方を抑える「アドバンスモード」があります。


通常撮影

強い逆光下では、子どもが暗く写ってしまいます

Dレンジオプティマイザー機能 スタンダードモード

画像全体のコントラストと露出が自動調節され、オフ時に比べて子どもの顔が明るく写ります

Dレンジオプティマイザー機能 アドバンスモード

背景の空や樹木の色鮮やかさと、子どもの顔の明るさのバランスがとれた、より高度な補正(約0.5秒の処理時間)で、自然な一枚に仕上がります

* 撮影シーンや条件により、補正の効果は変わります。
※ 露光結果を最適に近いと判断した場合には、効果の現れ方が少なくなります。また、撮影シーンやカメラの設定によっても効果は変化します。
※ Dレンジオプティマイザー機能は以下の場合では機能しません。
  ●露出モードがMモードの場合
  ●測光モードが中央重点平均測光またはスポット測光を選択している場合
  ●RAW またはRAW+JPEGで撮影する場合
※ Dレンジオプティマイザー機能・アドバンスモードにはアピカル社の技術を使用しています。