ワイコンをつけていないときに顔のアップを撮っても、全体の表情がよくわからなかったんです。でもワイコンを使って、やっぱり子供との距離が近くなれば、子供も自然と笑顔になり、いい映像が撮れるんですよね。逆に離れてしまうと「ふだん近いのに、何でカメラを持っているときだけそんなに遠くにいるの?」って言われてしまいますから。歩きながら子供と同じ目線で撮影したり、会話しながら撮影したり。やはり撮影するときも、ふだんと同じ距離で子供に接しながらの撮影が一番自然です。そのほうが子供の表情も豊かになりますから。ワイコンのおかげで撮影スタイルも広がりました。手持ちで撮影するときは、つけっぱなしにすることがほとんど。特に動きながら撮るときは必ず使っています。
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何もしていないのですが、本当は編集をしたいと思っています。そのときの思い出の曲を入れてみたり、家族の好きな曲を入れたり。テロップもふんだんに入れて、派手なエフェクトも入れて。それで子供が1歳のときの映像、2歳のときの映像と、歳ごとに保存していって、20歳ぐらいになったときに一緒に見る機会があれば嬉しいなと思っています。ただ、せっかくハイビジョン画質で撮影したのですから、ハイビジョンのまま編集をして残しておきたい。なので次はBlu-ray Discのレコーダーやプレーヤーがほしい(笑)。
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現在2台の“ハンディカム”を所有。「ハイビジョン“ハンディカム”の魅力にハマり、DVDに記録するHDR-UX1も即購入しました」。
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ハイビジョン“ハンディカム”は、あなたにとってどういうカメラですか? |
子供はもちろん、家族の映像をきれいな画質で残しておくために必要な存在。その映像は自分たちはもちろん、もしかしたら将来、孫に見せるかもしれません。そう考えると、もうハイビジョン“ハンディカム”しか考えられない。そして迫力の映像を撮りたいと思ったら、ワイコンは外せないです。
またカメラが軽く操作も簡単なので、女性でも簡単に扱えるのもポイントです。これからはパパだけがカメラマンではなく、ママもカメラマンになれる。やっとパパも思い出の映像に入れるようになりました(笑)。これからは“子供とパパ”という映像も増えてくると思います。さらに言うなら、子供でも扱えますから、うちの子供ももう少し大きくなれば、カメラマンになってパパとママの映像を撮ってくれると思います。ハイビジョン“ハンディカム”は、撮りたい、残したい映像の夢が膨らむカメラだと思います。
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