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ハイビジョン“ハンディカム”を購入されたきっかけは? |
2006年の9月ごろ、自宅の改築とふたり目の子供の出産が重なったので、これはもうハイビジョン“ハンディカム”を買うしかないなと(笑)。以前からデジタルビデオカメラは使っていたのですが、ちょっと画質に不満があったのでハイビジョン“ハンディカム”に興味があったんです。ひとり目の子供の卒園式や入学式などのイベントもあったので、ちょうどいい機会でした。 |
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HC3を選ばれたポイントはどこだったのでしょうか? |
まず、ハイビジョンの画質の良さが気に入りました。そして、これまでに撮り貯めたDV方式のテープを再生できるところもいいな、と。購入前に実際に店頭で手に取ってみたんですが、明るさ調整やホワイトバランスの調整などが簡単にできるところなど、細かいところの使い勝手の良さもポイントでした。購入前はハードディスク内蔵の機種も候補に上げていましたが、テープで残せるのは手軽ですし、今の時点では確実だと思って決めました。あとは、値段も手ごろでしたし。 |
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ふたりのお子様の成長を記録するために購入したと語る高橋さん |
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初めてハイビジョンで撮影したときのご感想はいかがでしたか? |
映像のきめの細かさには、本当に驚かされました。子供の顔にぐっと寄ったときなどに、肌の質感がよく表わされているな、と。ワイド画面で撮影できるところもいいですね。どこかに出かけたときに子供を中心に撮影していても、周囲の様子を一緒に撮影できるので、映像をあとで見る楽しみが増えました。それと、ハイビジョンだからというわけではないと思いますが、色味の良さにも感心させられました。これまでのデジタルビデオカメラだと、色が人工的というか、塗られたようなイメージがあったのですが、ハイビジョン“ハンディカム”にはそういったところがまったくなく、すごく自然ですね。もう、以前のデジタルビデオカメラには戻れません(笑)。 |