カメラ＆ペン機能で仕事効率をUP

ビジネスシーンに向けた機能が満載のVAIO^® Tap11。その実力を、自らがプロデュースする「マンガデザイナーズラボ」で広告業界を席巻する吉良俊彦氏に体験してもらいました。 “プレゼンテーションの鬼”とまで呼ばれる一方、「デスクに縛られることのないワークスタイル」という氏だからこそ感じたVAIO^® Tap11のメリットとは？

その場で情報を 自分のものにできる: web上で気になった記事は、VAIO Clip アプリを使って、テキストや写真をペンでクリップ。ただ情報閲覧するだけでなく、必要な情報を集めて整理・編集が可能です。
「タブレットはメディアをチェックするだけのツールです。でも、写真を含めて、必要な箇所を切り取ることができるVAIOなら、情報がちゃんと自分のものになる。VAIO自体がメディアになるイメージですね」

VAIO Paperアプリで “伝わる”メモを: 思いついたアイデアをVAIO Paper アプリを使って、画面に書き込む。保存だけでなく、そのままスタッフに送ることで、アイデアが共有され、アップデートされていきます。
「メールや口頭では微妙なニュアンスが伝わりにくいこともあります。その点、VAIOは手書きで残せる、共有できる、というのがうれしいですよね。仕事柄、ビジュアルに対する修正指示をすることが多いので、画像の上から手書き指示を書き込む、といった使い方もできそうです。ペン書きする際、手が画面に触れても誤作動しないのもいいですね」

本体で撮影→保存、 スキャナー感覚で使えるPC: 会議終了後、プリインストールされているCamSccaner アプリを立ち上げ、ホワイトボードを背面カメラで撮影。角度のある場所から撮影しても、被写体の角度、画質は自動補正されます。画像はそのままPDFやJPEG形式で保存可能です。
「まさにスキャナーの感覚！　コンデジやスマホで撮影したデータをPCに取り込むという手もありますが、デバイスをまたぐのは面倒です。オールインワンで、撮影、保存、さらにそのまま持ち出しまでができる。さらに、OCR機能で画像内の文章テキストデータ化できるのも便利です」
※CamScannerアプリは、背面カメラ搭載モデルであるVAIO^® Fit 13A/ VAIO^® Duo 13/ VAIO^® Tap 11にのみプリインストールされています。

いつでもプレゼンが 可能になる！: これまでVAIOで編集してきた情報やメモをもとに作成した資料を使って、プレゼンテーション。
「プレゼンにおいて、僕がもっとも重視しているのが、相手の顔をしっかりと見ることです。Face to Faceで少人数に対して行うなら尚更。VAIOならそれができる。しかも、容量が大きく、CPUのパフォーマンスも高いので、他のデータベースも用意しておいて、その場の流れですぐに提示できるのも大きなメリットだと思います」

ビジュアルに特化した機能が ビジネスの可能性を広げる: 「圧倒的に薄くて軽い！　というのが第一印象。タブレット感覚で携帯できて、PCとしての機能が使える――僕のようにデスクにいる時間が限られている多くのビジネスマンにとって理想的です。また、VAIO Paper アプリやCamScanner アプリなど、ビジュアル面での機能が充実しているのも特筆すべき点です。ビジネスシーンではテキストとビジュアルが融合してこそ、という局面が多々あります。そこに対応して、ビジネスの可能性を広げてくれるのが、VAIOらしさだと感じました」

吉良俊彦氏

1956年生まれ。株式会社電通でメディア広告に携わった後、2004年にターゲットメディアソリューション設立。2011年からは「マンガデザイナーズラボ」のプロデューサーとしても活動開始。マンガデザインによる広告プロデュースを多数手掛けている。また、大阪芸術大学客員教授、日本女子大学講師など、その経験を活かし、教育の分野でも活躍中。