早さと使い勝手、最新VAIOの実力
伝統工芸品のプロデュースを行う早足裕史氏が使用しているのは、VAIO® Fit 13A。オフィスだけでなく、現場である工芸品の工房でも仕事するのに適しているのだという。染元 武田染工に訪れた氏。実際にどのようにVAIO® Fit 13Aを使っているのだろうか?
早足氏が実感する、カタチが変わるVAIO® の魅力とは?
最初に訪れた染元武田染工さんには、いくつもの釜や湯漕が。
とてもPCを持ちこめる雰囲気ではありませんが・・・
とてもPCを持ちこめる雰囲気ではありませんが・・・
- スピードが求められる
現場での起動もスムーズに - 染めの作業は時間との戦い。武田染工の武田氏は釜の前からひとときも離れることはない。
「この状況ですから、現場では作業が一段落ついたときに話をさせていただくことになります。ゆえにPCも起動のスピード重視。その点、VAIO® Fit 13Aは、立ち上げはもちろん、ファイルの読み込み、アプリの立ち上げもスムーズで助かりますよ。安定性も抜群ですしね」
- 資料を作る、見せるが
一台でフォローできる - 資料を作成し、見せる。一連の作業はすべて現場で行う。
「以前は、タブレットとPC、両方持っていました。話をするときはタブレットが多いので、それだけで済めば良いのですが、資料作成がしづらいのが難点でしたね。VAIO® Fitは普段はPCとして使えて、説明の時はタブレット、資料を手早く見せたいときはビューモードとカタチが変えられるので一台で済みますよね」
- シンプルな操作とペン機能が
効率をUPする - スピードと正確性が求められるWEBサイトの修正内容は、その場で画面に手書きする。
「アプリケーションのレベルも年々上がってますよね。『最新版=複雑な操作』と思ってしまいがちですが、作業自体もシンプルで大幅に効率をあげてくれます。さらにVAIO® Fitは、ペンで直接書き込めるのが大きい。サイトの修正案などは、相手と相談をしながら書き込んでいます」
次に紋章上絵師 飯田優美堂に向かった早足氏。
飯田氏の作業机の前に座り、すぐに打ち合わせをスタート。
飯田氏の作業机の前に座り、すぐに打ち合わせをスタート。
- OSのアップデートは
“早め”が基本 - 伝統工芸の職人の間では、OSやソフトウェアをアップデートしていない方も多い。そのなかで、早足氏は「早めの対応を」と提言している。
「注目度の高い分野ですから、国内外の企業からのオファーが来ることがあります。それに対応してビジネスチャンスをものにするためにも、皆さんには、早めの乗り換えをお願いしています。僕自身、PC本体のみならず、OSやソフトウェアは最新のものを意識して使うようにしていますね」
早足裕史氏
1973年生まれ。大手金融会社やIC端末メーカーなどを経て、日本のものづくりの象徴のひとつである伝統的工芸品産業を次世代に引き継いでいくために『H.T.N』を設立。伝統的工芸品産業振興協会認定 産地プロデューサーとして、経済産業大臣認定の伝統工芸士を対象とした業務 受託・コンサルティングを行っている。
〈取材先〉
経済産業大臣指定 伝統的工芸品「名古屋黒紋付染」産地
経済産業大臣指定 伝統的工芸品「名古屋黒紋付染」産地
- Windows XPと
Windows 8の違い - よりスピーディーな立ち上がり、処理性能の高さ、ウィルス対策ソフトの標準搭載、そして、タッチ操作での直感的な作業。最新のWindows8は、これまでのXPよりも仕事の効率UPに役立つ性能と機能を兼ね備える。
利用アプリ
- 撮る
- CamScanner
- 取り込んだ画像を台形補正
- アプリページを見る
- 切り抜く
- VAIO Clip
- 使いたい画像を切り抜いて加工
- アプリページを見る
- 書き込む
- VAIO Paper
- 画像を貼り付けたり手書きでメモしたりして、ノートのように使える
- アプリページを見る
※アプリのプリインストール状況は機種によって異なります。ご紹介している一部のVAIOのアプリは、Windows ストアよりダウンロードしてお使いいただけます。
プライベートで楽しめる機能が満載!