VAIOとビジネス、その相性
「ほとんどデスク上で仕事をすることがない」というマンガデザイナーズラボのプロデューサー・吉良俊彦氏。
VAIO® Tap11でOfficeを持ち出し、普段使用しているタブレットとの違いを感じてもらいました。
- Officeが使えれば、
現場はデスクになる! - スタッフから送られてきたWordやExcelファイルは、その場で上書き修正。タブレットPCならでの使用シーンです。
「出張や移動が多いため、Officeに関してはタブレットでチェックするだけ。修正はスタッフに指示を出していました。でも、そのやり方では、時間もかかるし、正確性も薄れてきます。やはりその場で自分が修正するのが一番。このVAIOはとても軽く、持ち運びも苦にならないので、今後はそういう機会が増えそうです」
- スピーディーな
メール対応が可能 - VAIOをタブレットモードにすれば、立ったままでも画面上のキーボードを打ってメール返信が可能です。
「これはいわゆるタブレットと同じ機能ですが、VAIOはあくまで“タブレットPC”。VAIO内に保存してあるファイルを添付したり、あるいは添付されたファイルに上書きできるのがポイントだと思います。スピーディーにメール対応することで、ビジネスの効率は確実にアップするでしょうね」
- 営業主体のビジネスマンが
欲しかった機能がここに - 「じつは、Officeというソフトを僕は避けてきたんです。というのも、 “デスクで使うソフト”というイメージがあったから。こういう考えの方は、僕に限らず、営業主体のビジネスマンには多いと思います。もちろん、ノートPCを持ち歩けば、解消されるんですが、ノートPCも結局は椅子に座って操作するものです。でも、VAIOのような軽量で、尚かつパフォーマンスの高いタブレットPCがあるなら話は別です。これからはOfficeと向き合って、苦手な表計算なども自分でやっていこうと思いました(笑)」
吉良俊彦氏
1956年生まれ。株式会社電通でメディア広告に携わった後、2004年にターゲットメディアソリューション設立。2011年からは「マンガデザイナーズラボ」のプロデューサーとしても活動開始。マンガデザインによる広告プロデュースを多数手掛けている。また、大阪芸術大学客員教授、日本女子大学講師など、その経験を活かし、教育の分野でも活躍中。
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