ZXシリーズで初めてDSDネイティブ再生(最大11.2MHz)およびWAV再生(最大384kHz/32bit(float/integer))に対応しました。また、アンバランス接続時は50mW+50mW(16Ω)、バランス接続時には200mW+200mW(16Ω)の実用最大出力を実現しました。
*1 DSDネイティブ再生はバランス接続時のみ対応。アンバランス接続時はリニアPCMへの変換再生になります
*2 ワイヤレスリスニング(Bluetooth(R)接続時)には無効です
従来はPWM出力に変換していたものを、今回の「S-Master HX」ではDSD信号を可能な限り加工せずに、PDM出力のままのDSDネイティブ再生を実現しました。
* DSDネイティブ再生はバランス接続時のみ対応。アンバランス接続時はリニアPCMへの変換再生になります
音楽ファイルの高音域を補完するとともに、サンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、CD(44.1kHz/16bit)以上の解像度(192kHz/32bit-48kHz/32bit)に変換。MP3などの高圧縮音源もCD以上の高解像になり、よりクリアな躍動感あるサウンドを楽しめます。さらに、曲のタイプに合わせて音質をより最適に補正する5つのモード(スタンダード/女性ボーカル/男性ボーカル/パーカッション/ストリングス)を追加しました。
新開発の「バイナルプロセッサー」は、アナログレコード特有の音響現象をDSP技術により再現することで、デジタル音源をヘッドホンで聞く場合でも振動系の初動感度特性の向上と空間フィードバックを再現した豊かな音の再生を可能にします。「バイナルプロセッサー」は、好みに合わせて「アームレゾナンス」「ターンテーブル」「サーフェイスノイズ」と3種類の効果を最適に組み合わせた「スタンダード」いずれかの効果を選択してON/OFF設定が可能です。
* NW-ZX300本体のバージョンがVer2.0より前の場合、本体アップデートにより対応となります。NW-ZX300Gは出荷時に対応済です。本体のバージョンはこちらからご確認ください
「DCフェーズリニアライザー」は、アナログアンプと同じ位相特性をDSPによる演算で再現。これにより、デジタルアンプでありながらアナログアンプに近い、十分な低音感が得られます。当機能による効果は、カーブの異なる6つのモードからお好みに合わせて選択できます(OFFも選択可能)。
高品質な信号処理により音質の微調整が可能。調整した設定値を複数保存できます。
ヘッドホンに合わせてゲイン設定が可能。それぞれのレンジで120ステップの細やかな音量調整ができます。
USB DACアンプ等とデジタル接続が可能。非同期方式(Asynchronous)により、USB転送時に発生するジッターを極小化することで高音質を実現します。また、PCM出力だけでなく、DSD RAWの出力にも対応しました(PCM:最大384kHz/32bit、DSD RAW:最大11.2MHz/1bit)。
パソコン(*1)とウォークマンを接続し、パソコンの音楽をハイレゾ相当(*2)で楽しむことができます。
*1 USB-DAC機能を使用時には別途ドライバーのインストールが必要となります。インストールは こちらをご覧ください。ウォークマン推奨のUSB-DAC機能対応のアプリケーションは以下の通りです。Windows:Music Center for PC Mac:Hi-Res Audio Player for Mac
*2 「DSEE HX」機能ON時
スマートフォン内の音源や、ストリーミングサービスの音楽を「S-Master HX」や「DSEE HX」で、高音質に聞くことができる「Bluetooth(R)レシーバー機能」を搭載。ウォークマンのさまざまな音響処理技術をかけることもでき、音楽の楽しみ方が広がります。
* NW-ZX300本体のバージョンがVer2.0より前の場合、本体アップデートにより対応となります。NW-ZX300Gは出荷時に対応済です。本体のバージョンはこちらからご確認ください
※ ウォークマンから有線ヘッドホンで視聴している時のみ有効(本機能使用中にBluetooth(R)リスニングは不可)
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