商品情報・ストアサイバーショットRX10IV(DSC-RX10M4)特長 : 優れた基本性能
RX10IV(DSC-RX10M4)
デジタルスチルカメラ

RX10IV(DSC-RX10M4)

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写真の仕上がりを設定できる「クリエイティブスタイル」

撮影シーンや意図に合わせて、画像の仕上がりを設定できます。「ビビッド」や「夕景」などの13種類のモードから選択するだけで、カメラが自動的に最適な画像処理と調整を行います。コントラスト、彩度、シャープネスの微調整も可能。また、静止画だけでなく動画撮影でも、「クリエイティブスタイル」を設定できます。

写真が個性的なアート作品になる「ピクチャーエフェクト」

ユニークな作品づくりを楽しめる「ピクチャーエフェクト」機能を搭載。レトロな雰囲気で撮れる「レトロフォト」をはじめ、「リッチトーンモノクロ」「ソフトフォーカス」「水彩画調」など、全13種類のエフェクトを内蔵しています。パソコンで画像処理しなくても、カメラだけで印象的な作品をつくれます。また、「トイカメラ」「ポップカラー」「ポスタリゼーション」「レトロフォト」「ソフトハイキー」「パートカラー」「ハイコントラストモノクロ」は、動画撮影時にも使用できます。

目で見たままの印象を再現する「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」

ハイライトからシャドウまで、通常のカメラではとらえられない明暗差を、人間の目で見たままに近い階調で再現。白とびや黒つぶれを起こしてしまうシーンでも、1回のシャッターレリーズで連写した3枚の画像をカメラ内で高精度に自動合成します。これにより、見たままの自然な印象の写真が仕上がります。設定は「オート」に加えて、「露出差レベル設定」で1.0-6.0EV間で6段階の調節が可能です。

※ 被写体・背景の一部が動いたり、点滅発光したりすると、画像合成処理が正確にできない場合があります
※ P・A・S・Mの露出モードでのみ可能。RAW、RAW+JPEG選択時は使用できません

最適な階調表現に自動調整する「Dレンジオプティマイザー」

背景が明るいことで手前の人物が暗くなりがちな逆光時などに、暗くなった人物の顔などを自動補正して、見たままの印象に近い自然な明るさで再現します。連続撮影にも対応しているので、人物撮影やスナップはもちろん、スポーツシーンにまで幅広く活用できます。設定は白とびと黒つぶれの両方を抑える「オート」に加え、補正効果を5段階で調整できる「レベル設定」から選択できます。

表現に合わせて色彩を調整できるホワイトバランス

カメラがシーンの光源を自動で判定して、目で見たイメージに近い自然な色合いを再現する「オートホワイトバランス(AWB)」をはじめ、赤みや青みを強調できる「太陽光」「電球」「蛍光灯」など、12種類のモードから選択できます。画面上に表示されるチャートで確認しながら(*)、表現意図やシーンに合わせて直感的にホワイトバランスを細かく調節することも可能。また、ホワイトバランス微調整設定の際に、A-B方向のステップ幅をRX10 IIの2倍、G-M方向のステップ幅を4倍に細分化しており、より精度の高い調整を行えます。

* フラッシュ発光のときには、撮影後に色を確認できます

撮影意図に応じて多彩な画面比で撮れる「マルチアスペクト記録」

35mmフィルムカメラを想起させる3:2を標準とし、コンパクトカメラでは一般的な4:3、ハイビジョンテレビと同比の16:9、正方形が印象的な1:1の4種類のアスペクト比(縦横比)を選べます。構図や目的に合わせて多彩な表現が可能です。

構図確認に役立つ「グリッドライン」「電子水準器」を搭載

「グリッドライン」を使えば、液晶モニターにグリッドラインを表示でき、水平や垂直の傾きを補正しながら、緻密な構図の調整が可能。ラインは3分割、方眼、対角+方眼の3種類から選択できます。また、カメラの水平やアングルの傾きを確認するのに便利な「電子水準器」も搭載。液晶モニターのインジケーターを見ながら、正確な水平出しが簡単に行えます。

暗所での構図確認に便利な「ブライトモニタリング」

液晶モニターに表示される画像の輝度レベルを一時的に上げることにより、暗いシーンでの被写体の視認性を高めます。夜空の撮影などに便利です。

※ マニュアルフォーカス時のみ

パソコンでの画像調整・加工の自由度が高まるRAW/RAW+JPEG撮影

RAW/RAW+JPEGで記録可能。撮影後、RAWデータをもとに、パソコンで画像調整や加工が自由に行え、より表現意図を反映させた作品づくりができます。また、画像の現像や調整は、ソニーのRAWデータ現像・閲覧ソフト Imaging Edge(イメージング エッジ)で手軽に行えます。

※ Imaging Edgeはパソコン用ソフトです

著作権情報の設定が可能

撮影する静止画の著作権情報を設定できます。著作権情報書き込み、撮影者名設定、著作権者名設定、著作権情報表示が可能です。

ファイル名のPrefix変更

保存されるファイル名の開始の3文字を任意の文字に変更できます。

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