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デジタルビデオカメラ“ハンディカム”
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ハイビジョンの画面は左右に広いのでカメラはなるべく固定して、画面内の空間を上手に使うと臨場感を豊かに撮影できます。
上部の広い範囲を空だけにすることにより、さらにその先にも空がイメージされて、より広がりを感じます。
空にアクセントとして樹木を配置することにより、空間がしまり落ち付いた雰囲気の臨場感が生まれます。
微妙なフレーミング(画角調整)操作では、ズームレバーで電動操作するよりもズームリングを手動で操作するほうが便利です。
低い位置から撮影すると奥行きのあるアングルになります。
(この場合、
地面
→
サーフボード
→
パラソル
→
空)。
音声も遠くの波の音、近くの鳥の声などが収録できれば、より立体的な臨場感が得られます。
撮影者の顔よりも低い位置からカメラを構えると、姿勢が猫背になりがちです。
液晶モニターが正面を向いている
猫背
腰が曲がっている
ひざが伸びている
猫背の撮影姿勢は肩や首の筋肉が緊張してしまい、細かなカメラ操作がしづらくなります。
液晶モニターを見やすく調整する
背筋を伸ばす
ひざを曲げて足を前後に開く
低い位置からカメラを構えるときには、液晶モニターを上に向けて見やすく調整すれば、背筋を伸ばしたリラックスした姿勢で撮影できます。
グリップベルトに手を通した持ち方だと手首がロックしてしまい、自分の胸より下でカメラを構えることはできません。
これ以上低く撮影するにはひざを曲げて自分の高さを低くします。
さらに低く撮影するにはカメラの持ち方を変えて、液晶モニターの[録画&ズーム]ボタンを使用します。
カメラを固定して広い画角で撮影する場合には、通常の目線の高さよりも低い位置から撮影すると、被写体の存在感を増す効果が得られます。状況に合わせた正しい姿勢でカメラを構え、安定した見やすい映像を撮影してください。
用語集
ハンディカム機能説明
ご利用条件