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デジタルビデオカメラ“ハンディカム”
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ハイビジョンの高画質を活かすために装備された高度な機能を活用してみましょう。
明るさの異なる部分が混在する画面で、目的の部分の明るさを調整するときには、「明るさ調整レバー」を使用して手動で絞りをコントロールします。
撮影時に[明るさ/音量]ボタンを押すと、絞りがオートからマニュアルに切り替わります。
調整レバーを上方に動かすと明るくなり、下方では暗くすることができます。
ゼブラパターンは指定した明るさの部分を斜線表示してくれる機能で、明るさ調整レバーでの調整時の目安に使用します。
ゼブラパターンの表示レベルは70%と100%に設定できます。
背景の空をレベルオーバーで白トビさせたくないときには設定を「100%」にして、空にゼブラパターンが少し表示される程度に明るさを調整します。
人物の肌色をきれいに見せたいときには設定を「70%」にして、顔の明るい部分にゼブラパターンが少し表示される程度に明るさを調整します。
ハイビジョンはとても高画質なので、今まではきれいに撮影することが難しかった被写体も、見事に再現してくれます。今回ご紹介したテクニックを活用して、思い出をさらに美しく残してください。
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ポイント2
]では、きれいなズームのコツをご紹介します。
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