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デジタルビデオカメラ“ハンディカム”
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作例のようにズームバックをすると、手前にある被写体がフレームに入りオートフォーカスのピントが不意に動いて映像が不自然に見える場合があります。このような現象はマニュアルでフォーカスを調整することにより防げます。
フォーカス切り替えスイッチを「手動」にすると、フォーカスリングを使用して目的の部分にピントを固定することができ、フレーム内に他の被写体が入ってもピントは動きません。
さらにピントの精度を高めたいときには…
「拡大フォーカス」ボタンを押します。
液晶画面に表示される映像が2倍に拡大され、ピントが合わせやすくなります。
※調整後は、自動的に通常の表示モードに戻ります。
ズームアップでは小さなものが大きく見えるようになるので、「あっ、発見!」のような効果があります。ズームバックでは画角が広くなるので、状況がよりよく分かるようになり、「うん、納得。」という効果があります。このような効果を利用して、状況に応じてズームアップとズームバックのどちらが効果的かを判断してください。
[ポイント3]では、安定したパンのコツをご紹介します。
用語集
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