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商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αもっとαを楽しむ 一段階ステップアップ! Mr. イナバーの みんなのαレッスン
Mr. イナバーの みんなのαレッスン
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これまでの質問にお答えします
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「AUTOモード」 と「Pモード」
AUTO(全自動)モード
Pモード(プログラムオートモード)
Pモードのままシャッター速度優先で撮る
Pモードのまま絞り優先で撮る
効果的な構図
構図づくりのポイント
ピントの合わせかた
カメラの構えかた
ピントを合わせる位置
第6回まとめ
カメラ用語のまとめ
α設定のまとめ
ボディーの各部名称
α55
α33
α900
α100
α200
α230
α300
α330
α350
α380
α550
α700
アンケート
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「AUTOモード」 と「Pモード」/Pモードのままシャッター速度優先で撮る
プログラムシフトは、絞りを優先することもできます。絞りの数値を変更することで、ピントの合う深さの範囲が変わり、イメージの違う写真を撮ることが出来ます。初期設定ではシャッタースピード優先のPSモードとなっていますが、コントロールダイヤルの設定を変えることで、Pモードからコントロールダイヤルを回すことにより、絞り優先の「PAモード」となります。
■コントロールダイヤルの設定を変更
MENU画面より、コントロールダイヤル設定を選ぶ。初期設定では「シャッター」になっており、プログラムシフトはPSモードになる。
 
「絞り」を選択すると、プログラムシフトはPAモードとなる。
 
Pモードで測光値が表示されている状態で、コントロールダイヤルを回すと、PAモードになる。
 
コントロールダイヤルで絞り(F値)を変更する。
■絞りによる効果
 
DT 18-70mm F3.5-5.6レンズを使い、Pモードで撮影。このレンズでの絞り開放F5.6で撮影し、背景をほどよくボカした。
 
PAモードで 絞りをF22に設定して撮影。背景にまでくっきりとした写真となった。
50mm F1.4レンズを使用し、PAモードで絞りF2.0にして撮影。ボケの大きい表現には、開放が明るい(F値の小さい)レンズが効果的。 
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