本文へ
撮影の第一歩は、ペットとの信頼関係の構築です。日ごろからペットと心の交流がしっかりできていれば、 飼い主にしか撮れない、心のこもった写真を撮ることができます。 まずは、カメラに徐々に馴らしていくことが大切です。はじめはバシャバシャと撮らずに、優しい気持ちで話しかけながら撮りはじめ、「カメラは怖いものではなく楽しいもの」ということを理解させていきます。
ペットは飼い主を見ると、遊んでもらえると期待して近づいてきます。ピントが合わないほど近づきすぎては撮影ができませんので、そういうときはぜひ家族に協力をあおぎましょう。抱っこしてもらったり、ペット用のおもちゃを使ったりして、ちょうど良い距離をとります。