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動きがすばやくてブレてしまったり、思いどおりの表情を見せてくれないなどうまく撮れないことが続くと、ペットを撮るのもおっくうになってしまいます。生まれたてのころからカメラに慣れさせることができればベストですが、そうもいかない場合は、“寝顔”の撮影からはじめてみましょう。ふと目覚めた表情も、また愛くるしいものです。
いい表情をとらえるには、とにかく何枚でも撮ってみることが大切です。この場合はスポーツのように「連続撮影」ではなく、「一枚撮影」を選び、一枚ずつ「連続してシャッターを切る」感じでどんどん撮ってみましょう。