当社従来品(HVL-F45RM)と比べさらに小型・軽量を実現しながらも、ガイドナンバー46(*1)の大光量を実現。また照射角度は、広角24mm(ワイドパネル使用時15mm)から中望遠105mmまで対応(*2)しており、幅広いズーム範囲でケラレがなく、均一の投光が可能です。
*1 照射角105mm設定時、ISO100・m
*2 35mm判換算
純正フラッシュならではのカメラ本体との通信により、発光ごとの光量ばらつきを抑制。安定したガイドナンバー46(*)での発光が可能です。
* 照射角105mm設定時、ISO100・m
フラッグシップ HVL-F60RM2と同様の発光アルゴリズムを採用することで、当社従来機種HVL-F45RMの約1.7倍(*1)オーバーヒートが起こりにくく、長時間のフラッシュ撮影が可能になりました。これにより、電池1セット(4本)での発光回数は320回(HVL-F45RMは270回)、発光間隔は2.0秒(*2)を実現しました。
*1 当社測定条件による
*2 ニッケル水素電池使用時。当社測定条件による
対応するカメラ本体(*)と連携し、被写体の顔にあたるフラッシュ光と環境の光のバランスを考慮して、人物の顔が自然な色調になるようにオートホワイトバランスがカメラ側で調整されます。
* 対応カメラ:α1/α7 IV/α7C/ZV-E10(2021年12月時点)
ソニー純正フラッシュならではの利点を生かし、「ホワイトバランス自動補正機能」は、フラッシュ光の色温度情報をカメラ側に自動送信します。カメラ側はこの色温度情報をもとに、ホワイトバランスの自動補正を行い、適正な色温度でより美しいフラッシュ撮影を実現します。
対応カメラ(*2)本体との組み合わせにより、10コマ/秒で約60回(*1)の高速連写に連動して発光できます。このため、連続撮影時にフラッシュが同期して発光せず、失敗カットとなることを防ぎ、安定した連続発光撮影を可能にします。
*1 通常発光時、光量レベル1/32、ニッケル水素電池使用時。デジタル一眼カメラのメカシャッター使用時
*2 対応カメラ:α1/α9 II/α7S III/α7R IV(ILCE-7RM4A)/α7R IV(ILCE-7RM4)/α7R III(ILCE-7RM3A)/α7R III(ILCE-7RM3)/α7 IV/α7 III/α6600(2021年12月時点)
対応カメラ(*)との組み合わせで、フラッシュ同調速度1/400秒を実現。躍動感あふれる動きを鮮明に切り出し、表現の幅を拡大します。同調速度の高速化により、日中、絞り開放で被写界深度を浅くするため、シャッタースピードは高速にしつつ、被写体はフラッシュ発光で立体感を出すことができます。
* 対応カメラ:α1(2021年12月時点)
対応カメラ(*)との組み合わせで明るさの変化が激しいシーンでの動きの速い被写体の撮影や、画角を変える場面でも、各コマで適正露出が得られ、フラッシュ連動の連続撮影で安定した撮影が可能です。
* 対応カメラ:α7 IV(2021年12月時点)
対応カメラ(*2)との組み合わせで、シャッターボタンを押し下げてから、フラッシュ発光までのタイムラグがより短縮され(*1)、撮影者が収めたい被写体の一瞬の表情を撮影しやすくなります。
*1 当社測定条件による
*2 対応カメラ:α7 IV(2021年12月時点)
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