対応するカメラのシューに取り付けたとき、カメラの「外部フラッシュ設定」機能で、調光補正、光量比設定などフラッシュに関する詳細な操作がカメラから行えます。あらかじめカメラのカスタムキーに割り当てておけば、撮影中にグリップから手を離すことなくファインダーをのぞいたままでも設定画面を呼び出せます。また、カメラ操作時にはカメラメニューの表示言語のままシームレスに操作でき、より操作がわかりやすく便利になります。
[対応カメラから操作できる設定(例)]
●外部フラッシュ発光設定:
発光モード、光量レベル等
●外部フラッシュカスタム設定:
その他のフラッシュ設定、ワイヤレス設定、フラッシュ本体の設定等
* 対応カメラ:α1/α7S III/α7R IV(ILCE-7RM4A) Ver. 1.1以降/α7R IV(ILCE-7RM4) Ver. 1.1以降/α7R III(ILCE-7RM3A) Ver. 3.1以降/α7R III(ILCE-7RM3) Ver. 3.1以降/α7 IV/α7 III Ver. 3.1以降/α7C/ZV-E10(2021年12月時点)。最新の対応カメラは サポートサイト をご確認ください
電気端子部を含む全方向の衝撃に対して配慮した「サイドフレーム補強構造金属シュー」を搭載。マルチインターフェースフットの端子部を金属素材で保護し、強度も向上しています。
プロフェッショナルの撮影にも対応するため、屋外でも安心して撮影できる防塵・防滴に配慮(*1)した設計になっています。対象のカメラ(*2)との組み合わせでは、より一層水滴などの浸入を防ぎ、信頼性がさらにアップします。
*1 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。装着するボディによっても性能は異なります
*2 対応カメラ:α1/α9 II/α7R IV(ILCE-7RM4A)、α7R IV(ILCE-7RM4)/α7S III/α7 IV(2021年12月時点)。対象のカメラに装着しロックした状態では、より一層水滴の浸入を防ぎ信頼性が向上します。HVL-F60RM用レインガード FA-RG1 は不要です
左右180°、上150°、下8°にフレキシブルに動かすことができるバウンス構造により、さまざまなシーンに合わせたライティング表現が可能です。
フラッグシップ HVL-F60RM2と同様の発光アルゴリズムを採用することにより、当社従来機種HVL-F45RMの約1.7倍(*)オーバーヒートが起こりにくく、長時間のフラッシュ撮影が可能になりました。
* 当社測定条件による
メニュー画面がカメラ本体と同じタブ構成になっているため、直感的な操作が可能です。さらに、クイックナビ画面では、瞬時に設定状態を確認できるだけでなく、ダイレクトに設定を変更できます。また、コントロールホイールと「カスタムキー設定」を搭載し、調光補正や光量レベルなど使用頻度の高い設定を割り当てられます。
Fnボタンを押すと、選択している発光モードなど画面の表示内容に応じて、簡単に撮影の設定変更ができます。従来機種HVL-F45RMではFnボタンを押した際のみに表示されていた[WL OFF(Wireless 切)]と[MR OFF(Memory Recall 切)]アイコンが通常表示画面でも表示されるようになり、視認性がより高まりました。
現在実施中のさまざまなキャンペーンや、販売中のオリジナル商品をご紹介します。
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