イメージセンサーからの読み出し速度が約60fps(59.94fps)に向上したことにより、60pフルハイビジョン(AVCHD Ver.2.0、1920×1080)動画撮影に対応。APS-Cサイズの大型センサーならではの高画質な動画を、さらに高精細でなめらかなフルハイビジョン映像として記録できます。また、広角レンズ、マクロレンズ、ズームレンズなどのレンズ交換による画角の変化や、デジタル一眼カメラならではのぼけ味の表現など、多彩な映像表現を堪能できます。
※ 動画中の露出設定でISO AUTO-3200まで選択可能です
美しいフルハイビジョン動画を録画できる高圧縮率の「AVCHD Ver.2.0」と、ブログや動画投稿サイトなどへのアップが手軽に行える「MP4」の2ファイル形式に対応しています。
個性の異なるレンズを使って、さまざまに表現を変えられるのがレンズ交換式カメラの最大の魅力。動画撮影でも、そのメリットを最大限に生かせます。薄型広角レンズで風景をワイドにとらえたり、ズームレンズやマクロレンズで背景をぼかして被写体を際立たせたり。Eマウントレンズと2種類のコンバーターレンズ(別売、E 16mm F2.8専用)を使って、ユニークな表現も楽しめます。さらに、「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を搭載したマウントアダプターLA-EA2(別売)を使えば、すべてのAマウントレンズ(*)を装着可能。静止画・動画を問わず、高速・高精度なTTL位相差検出方式AFが働くため、動画撮影でもレンズの特長を生かした多彩な映像表現が可能です。
* STFレンズはマニュアルフォーカス専用、またテレコンバーターとミノルタのXiレンズ、1倍/3倍マクロレンズでは使用できません
P・A・S・Mの露出モードで動画撮影した場合、表現意図やシーンの光量に合わせて自在な露出コントロールが可能です。静止画だけでなく、動画撮影でも背景をぼかしたり、明るさを調整したり、クリエイティブな映像を撮影できます。
動画撮影時でも、こだわりの表現を手軽に楽しめる「ピクチャーエフェクト(*1)」機能を設定可能。表現したいイメージに合わせて、エフェクトを選択できます。また、仕上がりイメージを好みに合わせて設定できる「クリエイティブスタイル(*2)」機能も設定可能です。
*1 「絵画調HDR」「リッチトーンモノクロ」「ソフトフォーカス」「ミニチュア」は静止画撮影時のみ有効。またライブビュー画に反映されません。「パートカラー」選択時、被写体によっては設定した色が残らない場合があります
*2 白黒・セピア選択時は、彩度の変更はできません
被写体に自動でピントを合わせ、明るさ調整もシーンに応じてカメラが自動的に行います(*)。また、動画撮影時も、顔検出機能や被写体にピントを合わせ続ける「追尾フォーカス」機能が働くため、狙った被写体のズーミングや構図決めに集中できます。
* 「Eマウントレンズ」装着時、またはマウントアダプターLA-EA2(別売)を使用し、「Aマウントレンズ」を装着した場合のみ
ソニーは音質にもこだわり、小型ボディに音声記録用ステレオマイクと再生用スピーカー(モノラル)を内蔵。内部の回路やシステムの進化により、マイクの集音性能が向上し、ノイズを低減。美しいフルハイビジョン動画をクリアな音質とともに楽しめます。また、ステレオマイクロホン(別売)を装着すれば、より高音質な音声を録音できるので、さらに臨場感たっぷりのフルハイビジョン映像を味わえます。
※ 「3Dスイングパノラマ」で撮影した画像をパソコンに取りこむと、MPOファイル(3D用)とJPEGファイル(2D用)の2つのファイルが、同じフォルダ内に保存されます
内蔵の音声記録用ステレオマイク使用時に、風雑音を低減できる「風音低減」機能を搭載。周囲の状況に合わせて、メニュー操作で「入/切」を設定できます。
ソニーなら撮る楽しみだけでなく、撮ったあとの楽しさも充実。ハイビジョン液晶テレビとつなげて家族で鑑賞したり、映像ライブラリーをつくったり、パソコンで編集したり。さまざまなAV機器と自由に連携して、フルハイビジョン動画を思いのままに楽しめます。
HDMI端子を搭載しているので、HDMIケーブル(別売)でハイビジョン液晶テレビとつなげれば、フルハイビジョン動画をそのままの画質で鑑賞できます。写真だけでなく思い出の映像を、家族みんなで楽しめます。
AVCHD対応(*)のブルーレイディスクレコーダーを使えば、フルハイビジョン画質のままブルーレイディスクに保存できます。パソコンがなくても、映像ライブラリーやプレゼント用のディスクを作成できます。
* 60p動画は、AVCHD Ver.2.0に準拠したブルーレイディスクレコーダーのみ対応
※ 60p動画は、24p、60iのフレームレートと混在させる編集はできません
※ 3D動画は、2D動画と混在させる編集はできません
PlayStation(R)3専用ソフトウェア“PlayMemories Studio”(プレイメモリーズスタジオ)なら、3D写真の管理・鑑賞、またAVCHD動画の管理・鑑賞が可能です。PlayStation(R)3の高い処理能力とワイヤレスコントローラの快適な操作性を生かして、思い出の写真や動画を快適に楽しめます。
メモリーカードを差しこむだけで、フォトスタンドのように写真を楽しめるソニーのデジタルフォトフレーム(別売)。DPF-XR100・XR80なら、写真だけでなくフルハイビジョン動画を手軽に再生して楽しめます(*)。
* DPF-XR100・XR80はAVCHD動画ファイル再生に対応していますが、フルハイビジョン画質での表示はできません。また、AVCHD Ver.2.0(60p)には非対応です
※ 動画は外部メモリーカードからの直接再生となります。動画ファイルを外部メモリーカードから内蔵メモリーにコピーすることはできません(USB接続したPCからはコピー可能です)
付属ソフトウェア「PMB」を使えば、パソコン内のすべての画像や動画をカレンダー上で簡単に整理できます。さらに、フルハイビジョン動画を取りこんで、好きなシーンを切り抜いたり、効果音やコメントを加えたりなど、簡単な加工や編集が可能です。動画共有サイトにも簡単にアップロードできるので、家族や友だちと一緒に楽しめます。
ソニーのDVDライター(別売)を使えば、パソコンなしでハイビジョン画質のDVDを作成できます。AVCHD規格対応のDVD機器なら、撮った動画をフルハイビジョン画質のまま再生できます。
※ AVCHD(60i、24p)で記録された動画のみ(2011年10月現在)
※ AVCHD(60p)で撮影したフルハイビジョン動画は、そのままの画質で保存できません(2011年10月現在)
“α”で撮った写真を投稿したり、みんなの作品にコメントを書きこんだり。“α”ユーザーの作品を通して、“α”ユーザー同士でコミュニケーションが楽しめるWEBサイト“αcafe”。“α”ユーザーはもちろん、ご購入を検討されている方も作品やコメントの閲覧が可能です。
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