25点のフォーカスエリアが画面の広範囲をカバーし、どんな構図でも被写体をとらえる「マルチポイント」。画面中央のみでピントを合わせる「中央重点」。 ユーザーが任意にピントを合わせる位置を指定できる「フレキシブルスポット」。3種類のフォーカスエリアから、被写体や構図にあわせて選択できます。
カメラが自動でピント合わせを行うオートフォーカスのほか、手動でピントを合わせるマニュアルフォーカス、オートフォーカスでピントを合わせた後に、手動でピントを微調整できる「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」機能も搭載。「DMF」は、AFとMFを瞬時に切り替えられるので、微妙なピント合わせに威力を発揮します。また、オートフォーカスモードは、「シングルAF(AF-S)」と動いている被写体にピントを合わせ続ける「コンティニュアスAF(AF-C)」があります。
※ 「DMF」はEマウントレンズ装着時に対応
ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)時を含む、手動でのピント合わせを行うときに便利なのが「MFアシスト」機能です。画面の一部を約5.9倍または約11.7倍に拡大し、細部のピント合わせが可能です。マニュアルフォーカスモード設定時には、フォーカスリングの回転操作に連動して(*)自動的に拡大表示に切り替わります。
* Eマウントレンズ装着時のみ。Aマウントレンズを装着した場合、ソフトキーの「MFアシスト」で拡大表示が可能です
マニュアルフォーカス時に、画面内のシャープな部分を色つきで表示します。液晶モニターはもちろん、ファインダー内でもどこにピントが合っているかが一目で確認でき、細かなピント合わせを行うマクロやポートレート撮影に便利です。ピーキングの色は白、赤、黄色から選べ、ピーキングレベルは3段階から選択できます。また、Aマウントレンズ(*)を装着している際にも活用できます。
* 別売のマウントアダプターLA-EA2またはLA-EA1が必要です
※ 「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」機能時も設定可能です
液晶モニターはもちろん、ファインダー内にもグリッドラインを表示できるので、水平や垂直の傾きを補正しながら、緻(ち)密なフレーミングが可能です。
撮影シーンに応じてモードを選択するだけで、カメラが自動的に絞りやシャッタースピードはもちろん、ホワイトバランスや画質まで、シーンに最適になるようコントロールします。「ポートレート」「風景」「マクロ」「スポーツ」「夕景」「夜景ポートレート」「夜景」「手持ち夜景」モードの8種類から選択できます。
フルオートの簡単撮影機能のほか、本格的にクリエイティブな意図を反映できる撮影モードを搭載。シャッタースピードと絞り値を自動設定する「プログラムオート(P)」をはじめ、「絞り優先(A)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル(M)」などの設定が可能です。
-5EVから+5EV間で1/3EVステップの露出補正が可能。自動で露出を変えて撮影する「露出ブラケット」なら、1/3もしくは 2/3EVステップで 3 枚のブラケット撮影が行え、撮影結果を比較して最適な1枚を選べます。
CMOSセンサーがとらえた画像を1200分割し、各エリアの測光データから適正な露出を決定する「マルチ測光」。画面中央部周辺に重点をおきながら全体の明るさを平均的に測光する「中央重点平均測光」、中央部のフォーカスエリア付近を測光する「スポット測光」から、好みやシーンに合わせて選択できます。
カメラがシーンの光源を自動で判定して、見たイメージに近い自然な色合いを再現する「オートホワイトバランス(AWB)」。そのほか、赤みや青みを強調したい場合には、「太陽光」「電球」「蛍光灯」などのプリセットモードから選択できます。さらに、「色温度&カラーフィルター」「カスタム」も搭載しています。また、「OPTION」を選択すれば、ホワイトバランスをライブビューで確認しながら表現に合わせて色合いを微調整できます。
装着したレンズごとに、意図的に合焦位置を前後に微調整できます。メニューから前後20ステップの設定値を選択して調整でき、最高30種類のレンズのAF調整値を登録可能です。レンズに応じた高精度なAF撮影ができます。
※ LA-EA2装着時。Aマウントレンズのみ
焦点距離18mm(*)までの画角をカバーする、ガイドナンバー6(ISO100・m)の内蔵フラッシュを搭載。フラッシュモードは、「自動発光」のほか、雰囲気のある夜景ポートレートが撮れる「スローシンクロ」、動きの軌跡を表現できる「後幕シンクロ」や「強制発光」「発光禁止」「ワイヤレス」を搭載しています。
* レンズ表記の焦点距離
“メモリースティック PRO デュオ”や“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SD/SDHCメモリーカードに対応したマルチスロットを搭載。SDXCタイプのSDメモリーカードも使用できます。なお、SDXCメモリーカードはSDXCに対応している機器で使用できます。SDメモリーカード、SDHCメモリーカードのみに対応した商品では使用できません。
“メモリースティック PRO-HG デュオ”HXなら“α”での使用に最適。詳しい情報はこちら
※ ソニー製ブルーレイディスクレコーダー/DVDライターVRD-MC6・MC10は、SDXCメモリーカードに記録された映像・写真のメモリースロットからの取りこみ、およびUSBケーブル接続による取りこみには対応していません。また、パーソナルコンピューター「VAIO」については以下の商品でSDXCメモリーカードに記録された映像・写真のメモリースロットからの取りこみ動作確認を実施しています
・2010年1月以降に発売された「VAIO」Eシリーズ
・2010年5月以降に発売された「VAIO」Pシリーズ
・2010年6月以降に発売された「VAIO」Lシリーズ、Jシリーズ、Fシリーズ、Sシリーズ、Zシリーズ
また、SDXCメモリーカードに記録された映像・写真のUSBケーブル接続による取りこみについては、これらに加えて2010年6月以降に発売された「VAIO」Xシリーズでも動作確認を実施しています。詳しい情報はこちら
CMOSセンサーの省電力化により、1回の充電で液晶モニター使用時は、静止画を最大約430枚(*1)、動画を約100分(*2)撮影可能。ファインダー使用時は、静止画を最大約350枚(*1)、動画を約90分(*2)撮影できます。また、インフォリチウム機能付きの小型Wシリーズバッテリーの採用により、画面上にバッテリー残量を1%刻みで表示します。
*1 CIPA規格準拠
*2 連続撮影できるのは1回の撮影あたり約29分、または最大2GBです
パソコン内のすべての写真や動画をカレンダー上で簡単に整理・閲覧できるソフトウェアです。撮影後の写真加工だけでなく、フルハイビジョンで撮影した動画の編集も可能。60p/24pの動画フォーマットにも対応しています。
従来の「Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)SR」と「Image Data Lightbox(イメージ データ ライトボックス)SR」の機能を融合させたRAW現像および編集、画像閲覧・選別用の新しい統合ソフトウェア。トーンカーブやシャープネスなどの多彩な補正機能を使ったRAW画像の編集、露出やホワイトバランス、クリエイティブスタイルなどの調整が可能です。また、RAW/JPEG画像の一覧表示や比較、レイティングなど、RAWデータからの作品づくりをサポートする豊富な機能を備えています。
現在 ソニーストアでの取り扱いのない商品です
現在実施中のさまざまなキャンペーンや、販売中のオリジナル商品をご紹介します。
長期保証、差額保証や商品の設置サービス、また、購入金額に応じた各種ご優待など、豊富なサービスと特典をご紹介します。