VLOGCAM ZV-E1のコンパクトボディに最適化された、高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、手ブレ補正アルゴリズムを最適化することで、5.0段(*)の補正効果を実現。焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレ(ピッチ/ヨー)に加え、マクロ撮影時などに顕著に現れるシフトブレ(X/Y)、夜景撮影時や動画撮影時などに目立つ回転ブレ(ロール)の5軸でブレを検出し、高い補正効果を発揮します。静止画撮影中の手ブレ補正効果はライブビュー映像で確認できるため、望遠撮影時やマクロ撮影時でも快適にフレーミングやピントを合わせられます。さらに、手ブレ補正非搭載のEマウントレンズはもちろん、マウントアダプターを介して装着可能なさまざまなレンズによる撮影にもボディ内手ブレ補正を使用可能。また、動画撮影時も5軸の手ブレ補正が機能します。
* CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、FE 50mm F1.2 GM装着時。静止画時
カメラに内蔵した高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサー、最適化されたアルゴリズムによる電子式手ブレ補正機能と、光学式5軸ボディ内手ブレ補正を併用し新搭載した手ブレ補正モード、「ダイナミックアクティブモード」を搭載。従来の「アクティブモード」(*2)より手ブレ補正の効果を約30%向上しました。これにより、小走りをしながらのVlog撮影でも安定した動画撮影が可能となり、よりスムーズな映像表現を実現します。
*1 ダイナミックアクティブモードは動画専用。アクティブモードよりさらに画角が狭くなり、超解像ズームが使用できなくなります
*2 α7S III搭載の[アクティブ]との比較において。ソニー内部測定
AIによる被写体認識性能を生かし、動画撮影や動画配信時に認識したカメラが被写体を追尾しクロップすることで、自動的に構図を変更し、カメラマンがいるようなカメラワークが可能です。カメラのモニターやモバイルアプリケーション「Creators' App」上で被写体をタッチすると、任意の被写体を追随できます。また、オートフレーミングを開始するタイミング、画面上の被写体の大きさ、カメラワークの被写体追随速度なども設定できます。さらに、メモリーカードに記録する画像やUSBストリーミング/HDMIで出力する画像をオートフレーミングされた画像とするか、全画角の画像とするかについても選択可能です。オートフレーミングにより、対談のインタビューや音楽ライブ、料理配信など、さまざまなユースケースで自由にフレーミングを制御できる、新しい撮影体験を楽しめます。
* 動画モード時のみ有効となります。4K解像度の画像からクロップを行うため、画角が狭くなります
被写体と並走して撮影するときなどに、被写体が構図内の同じ位置に保たれるようにトラッキングし、自動で構図の補正を行うフレーミング補正(*)を搭載。AIによる高い被写体認識性能と手ブレ補正モード「ダイナミックアクティブ」の技術により、手持ち撮影でも被写体の位置が安定したスムーズな映像を手軽に撮影することが可能です。また、トラッキングしている被写体が中央になるように構図を固定する[中央]と、手動で設定する[マニュアル]を選ぶことができ、構図の自由度が高まります。
* 動画モード時のみ有効となります。4K解像度の画像からクロップを行うため、画角が狭くなります
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