キャンプで音楽を聴くとき、普通はテーブルなどの上に置きますが、なんと松尾さんがスピーカーをセットしたのは、テント内のインテリアとして使っていた枝の部分。斬新な設置方法には理由があって、「つり下げるとインテリアに立体感が出てオススメ」なのだとか。確かにランタンをつるすようにスピーカーをつるすのは、実にユニーク。テントの中心に音を楽しむエンタメを置いた、新しいキャンプスタイルといえそうですね。

「スタイリングの最大のポイントは、周囲との調和です。インテリアのアクセントとして、シンプルで美しい『SRS-XB10』はピッタリです。また小型ながら音質がいいことも嬉しいですね」

つり下げることには、インテリアだけでなく音質の面でもメリットがあります。頭上から音を流すことでテント内全体に響き渡り、ボリュームを落としても臨場感あふれるサウンドが楽しめるのです。

「SRS-XB10」はどこにでも持ち運べるコンパクトさながら、46mm口径のフルレンジスピーカーユニットによる高音質と、低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」による重低音が特徴。ワンタッチでスマホと接続できるNFC機能（＊1）を搭載しているので、Bluetoothで簡単にスマホと接続できて、自分のプレイリストをみんなとシェアできます。もちろん置いて使うこともできるので、食事シーンの盛り上げにも最適。

またカラーバリエーションが豊富なのもうれしいポイント。ブラック、ブルー、グリーン、オレンジレッド、グレイッシュホワイト、イエローの6色展開です。キャンプインテリアの雰囲気に合わせて、アクセントカラーを選ぶ感覚でセレクトするのも楽しそうです。

加えて防水仕様（＊2）なので、屋外でも活躍しそう。昼間の明るいうちはランタンをセットするためのポールにぶら下げるというのも、面白いコーディネート。ワイヤレスなので、シーンに合わせて簡単に設置場所を変えられるほか、本体の操作で、接続しているスマホ内のプレイリストの曲送りなどの操作もできます。

さて、キャンプシーンには様々なシチュエーションがあります。たとえば賑わうパーティシーンなど、さらに迫力の重低音がほしいときもあることでしょう。そんなとき、コンパクトサイズながら先進の高音質技術を投入したワイヤレススピーカー「SRS-XB20」は最適です。

「SRS-XB20」は、42mm口径のフルレンジスピーカーユニットと低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」をそれぞれ2基搭載。低域を強化する「EXTRA BASS」ボタンを押せば、重低音が迫力を増し、ライブやフェスにいるような感覚が味わえます。また筐体前面のラインライトが曲に合わせて光を放つため、シーンをさらに盛り上げるインテリアのアクセントになります。

またキャンプシーンでは、周囲に気を遣う必要があるときもあります。そんなときには、新開発の低域増強機能も備えたDSP（デジタルシグナルプロセッサー）が力を発揮します。小さな音でも心地よく広がるのです。

「低音量でもちゃんと音楽を楽しめるのがいいです。特に、外で遊びまわれない雨の日は、テントの中でずっと過ごすので、友達とおしゃべりしながらいい音と音楽を聴けると、居心地もさらに良くなりますね。バッテリーの持ちがいいので、長時間安心して使えます」

4時間の充電で最長12時間再生（＊3）できるバッテリーを内蔵。たっぷり時間を掛けてリラックスするときの頼もしい相棒になります。こちらもブラック、ブルー、グリーン、オレンジレッド、グレイッシュホワイトの豊富なカラーバリエーション。また、複数のスピーカー（＊4）をワイヤレスでつないで、大音量で盛り上がることができるワイヤレスパーティーチェーンに対応。友達と色違いで揃えたスピーカーを持ち寄る…というのも、おもしろいアイデアです。

自分好みの空間を演出できるのが、キャンプの醍醐味。キャンプを盛り上げるアイテムの1つであるスピーカーも、置き方にこだわりたいところです。スタイリングと高音質で彩りを与えてくれるソニーのワイヤレススピーカーで、この夏のキャンプシーンを忘れられない思い出にしてみてはいかがでしょうか？