外付けハードディスクから内蔵ハードディスクにコピーしたい
外付けハードディスクに保存した映像(タイトル)を内蔵ハードディスクに移動(ムーブ)やダビングできます。
あらかじめ、次のことをしてください。
- 外付けハードディスクとの接続/登録(SeeQVault対応)
-
ダビング元を選ぶ。
- 《ホーム》ボタンを押す。
- [ダビング]>[タイトルダビング]>[内蔵HDD・後面USB HDD]または[前面USB機器]を選び、《決定》ボタンを押す。
-
ダビング先を選ぶ。
- [内蔵HDD]を選び、《決定》ボタンを押す。
本機に登録していないSeeQVault対応外付けハードディスクをダビング元に選んだ場合は、手順4に進んでください。
- [内蔵HDD]を選び、《決定》ボタンを押す。
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ダビング方法を選ぶ。
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[ダビング元を消してムーブ]を選んだときは
タイトルは外付けハードディスクから削除され、内蔵ハードディスクにムーブします。ダビング可能回数の数字は内蔵ハードディスクのタイトルに引き継がれます。
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[ダビング元を残してコピー]を選んだときは
外付けハードディスクのタイトルを内蔵ハードディスクにダビングします。外付けハードディスクのタイトルからダビング可能回数の数字が減ります。内蔵ハードディスクのタイトルには が付き、ディスクへのダビング(ムーブ)やワイヤレスおでかけ転送は1回行えます。
- [ダビング元を消してムーブ]や[ダビング元を残してコピー]を選び、《決定》ボタンを押す。
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[ダビング元を消してムーブ]を選んだときは
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ダビングしたいタイトルを選ぶ。
- タイトルを選び、《決定》ボタンを押す。
ダビングしたい順に選ぶと番号が付きます。
- タイトルを選び、《決定》ボタンを押す。
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ダビングを開始する。
- [ダビング実行]を選び、《決定》ボタンを押す。
ヒント
- (マークあり)などのアイコンがついたタイトルは、[ダビング元を残してコピー]を選ぶと、録画モード変更対象ではなくなります(DRモードのままになります)。
- プレイリストと、プレイリストを作成したオリジナルタイトルをダビングする場合は、[ダビング元を残してコピー]を選んでください。プレイリストは、ダビング時にタイトルとしてダビングされます。
- 1度のダビングで選べるタイトルは99個までです。
- タイトルダビングする場合は、元タイトルのチャプターマークが書き込まれます。
- タイトルダビング中に本機の電源を切ってもダビングは継続されます。
ご注意
- ダビング中は本機の電源コードを絶対に抜かないでください。
- ダビング中に次の状態になった場合は、内蔵ハードディスクと外付けハードディスクの両方からタイトルが削除される可能性があります。
- 外付けハードディスクの電源を切ったとき
- USBケーブルを抜いたとき
- 停電になったとき
- 録画した3D番組は、高速ダビングしてください。
- SeeQVault対応外付けハードディスクに高速ダビング中に、タイトルの著作権保護情報を確認することがあるため、ダビングに時間がかかることがあります。
- AC3 5.1chの音声が含まれているタイトルを、ダビングモードを変更してダビングすると、2chの音声になります。
- 前面USB端子につないだ本機に登録していないSeeQVault対応外付けハードディスクをダビング元に選んだ場合、タイトルは内蔵ハードディスクに移動(ムーブ)しSeeQVault対応外付けハードディスクから削除されます。
移動したタイトルは、1回だけ移動できるタイトル()になります。 - 本機前面のUSB端子につないだSeeQVault対応外付けハードディスクと、本機後面のUSB端子につないだ外付けハードディスクの間で、タイトルを直接ダビングすることはできません。
いったん本機の内蔵ハードディスクにタイトルをダビングしてから、外付けハードディスクに移動(ムーブ)やコピーをしてください。 - 内蔵ハードディスクから本機前面のUSB端子につないだSeeQVault対応外付けハードディスクへダビングすると、サムネイル表示はされません。
- 本機に登録したSeeQVault非対応外付けハードディスクを前面USB端子につないでダビング先にすることはできません。
- 次のタイトルをダビングすることはできません。
- HEVC形式とHEVC形式以外が結合されたタイトル
- HEVC形式とHEVC形式以外を参照しているプレイリスト
- 8Kタイトル