ディスクにおさまるようにコピーしたい
長時間番組の画質を落とさずにコピーするには
例:5時間番組(地上放送)を、録画モードDRで録画した場合
- BDに記録可能な時間を調べる。
BD(25 GB)は、約3時間なので、BDを2枚用意します。 - 映像(タイトル)を分割する。
BD(25 GB)2枚に保存するため、5時間の番組を2時間30分ずつに分けます。 - 録画時のモードのままBDにダビングする。
分割した番組を、それぞれダビングします。
画質を落としてコピーするには
長時間番組を1枚のディスクにおさめたい場合は、画質を落としてダビングします。
タイトルダビング画面で[ダビングモード自動]を選ぶと、ディスクの残量に応じてダビングモードを自動で調整します。
ヒント
- 画質変換ダビングは、ダビングする映像の長さ(または再生時間)と同じくらいの時間がかかります。
- 高速ダビングと異なり、画質変換ダビング中は録画が行われず、再生などの他の操作もできません。録画時に録画モードを設定しておくことをおすすめします。
- タイトルごとにダビングモードを変更したいときは、「ダビングモードを変更したい」で設定できます。
- [ダビングモード自動]を選ぶと、AVC形式、HEVC形式のタイトルはそれぞれの形式のまま自動で調整します。
同じ番組名の映像をまとめてコピーするには(連ドラ一括ダビング)
- ディスクを入れ、番組名ごとにまとめて表示する。
- ダビングしたい映像(タイトル)を選ぶ。
1 まとめタイトルを選び、を押す。
2 [ダビング]を選び、《決定》ボタンを押す。
タイトルダビング画面が表示され、まとめられたタイトルがすべて選ばれます。 - ダビングを開始する。
[ダビング実行]を選び、《決定》ボタンを押す。