見ていて楽しくなる大画面液晶
小寺
「デジタルスチルカメラとしては、おそらく初めての3.5型で約92.1万ドットの液晶。カメラにしては液晶がとても大きくて解像度が高い。あと視野角が広いというのもいいところだと思うんです。2人で見ると、共に斜めから液晶画面を見る。誰も正面からは見ていないじゃないですか。でもこれだけ視野角が広いと、違和感はないです」
帆足
「これだけ大きくてきれいな液晶は無かったと思います。やはりこれはインパクト大きいですね」
小寺
「フォトストレージに液晶が大きい機種もありますが、それに勝るとも劣らない。解像度が高いし、いい液晶を使ってますよね。こうやってお話しているときでも、スライドショーにして、そのまま置いておくのもいい感じです」
帆足
「液晶のサイズが大きいというのと、画質が非常にいいということで、離れていてもスライドショーを十分に見られますしね。撮ったものを見るというコンセプトだから、画面が大きくてきれいに見えるというのは必要だと思います」
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帆足泰子氏
モノ・マガジン(ワールドフォトプレス刊)編集長。
趣味は子供の写真を撮ることで、特に子供を接写する
ことが楽しみのひとつ。
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小寺信良氏
映像クリエイターとしてテレビやCMで活躍する一方、デジタル系ニュースサイトなどでも執筆を行う。
趣味は壊れたフィルムカメラを購入して修理すること。
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