最大有効約1400万画素1.0型 Exmor RS (エクスモア アールエス) CMOSイメージセンサーを採用しています。裏面照射型画素を集積信号処理回路の上に重ねた独自の積層構造により、より多くの光がセンサーに到達するため、読み取り速度の高速化と低光量時の優れた性能を両立しています。
最新世代の「BIONZ XR」イメージプロセッサーは、より高いフレームレート、より高速なオートフォーカス、ATW(自動追尾ホワイトバランス)のコントロール、優れたノイズリダクションを実現します。高解像度イメージセンサーのパフォーマンスを最大限に引き出し、高い階調表現や忠実な色再現性能などを実現。全画素読み出し5Kオーバーサンプリングにより、高画質な4K(3840 x 2160)60pで記録します。
ATW(自動追尾ホワイトバランス)は、BIONZ XRのAI機能と共に進化しました。被写体が暗所にある場合などの厳しい照明条件でも、カメラのAIプロセッシングユニットにより適切なホワイトバランスになるよう自動的に調整します。