双眼鏡で捉えた自分だけの発見や感動を、見たままに、動画や静止画で記録したい。そんなとき、これまでは複数の機材を持ち運ぶ必要がありました。デジタル録画双眼鏡なら、これ1台で捉えた世界をそのまま、フルHD(1,920×1,080)の高精細な映像で記録できます。
高性能「Gレンズ」、高感度「“Exmor R”CMOSセンサー」、そして高速画像処理エンジン「BIONZ」を、すべて左右独立してダブルで搭載。左右のカメラで捉えた2つのフルハイビジョン映像から、ハイクオリティーなフルハイビジョン3D映像を生成します。また、HDMI接続時の3D映像信号転送方式には「フレームパッキング」(*)方式を採用。右眼用・左眼用の各画像ともに非圧縮の2つのフルハイビジョン信号(1,920×1,080)を送るため、高画質なフルハイビジョン3D映像を3D対応<ブラビア>などで楽しめます。
*「フレームパッキング」方式に対応していない3D対応テレビに接続したときは、「サイドバイサイド」方式で出力します
3D映像視聴に関する注意:
●体調がすぐれないときは3Dの視聴をお控えください ●視聴中に体調の変化を感じた場合は、すぐに視聴を中止してください ●3D映像の見え方には個人差があります ●6才未満のお子さまの3D視聴については、視覚が未発達段階にあるため、必要に応じて医師にご相談ください ●本機に接続する機器やソフトウェアの取扱説明書もあわせてご覧ください
“ハンディカム”、“α”、“サイバーショット”に搭載されているソニー独自開発の「全画素超解像技術」を、デジタル録画双眼鏡にも採用。最大2,040万画素相当の鮮明な静止画撮影が可能です。各画素に最適な処理を施すために、対象の画素だけでなく周辺の画素までも含めて緻密に分析。その結果とデータベースに蓄積された何百ものパターンを組み合わせることで、高精細な静止画を実現しました。
「トリルミナスカラー」(*)対応カメラで撮った思い出の写真や映像を、今後発売されるテレビラインナップにも順次搭載される「トリルミナスディスプレー」(*)対応テレビにつなげると、きらめく青空の色合いから赤ちゃんのやわらかな肌の質感まで、豊かで自然な色のまま大画面で楽しめます。
* 「トリルミナスカラー」および「トリルミナスディスプレイ」は動画・静止画の広色域の色空間に対応したソニーの製品やサービスの総称です
風の音に邪魔され声が聞きとりにくいという、屋外撮影の難点を解消。風きり音ノイズを多く含む周波数帯を圧縮することで、スポーツの歓声など、周りの音もより鮮明に録(と)れるようになりました。
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