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デジタルサイネージのディスプレイはどう選ぶ?ディスプレイの機能や性能の違いなども解説 デジタルサイネージのディスプレイはどう選ぶ?ディスプレイの機能や性能の違いなども解説

デジタルサイネージのディスプレイはどのように選べばよいのでしょうか。デジタルサイネージを導入する際に迷うもののひとつがディスプレイでしょう。どのようなディスプレイが最適なのかを知るために、3つの要素や、具体的な選び方についてご紹介します。

デジタルサイネージのディスプレイとは?

静止画、動画、Webページなどのコンテンツを表示するディスプレイは、デジタルサイネージの要となる存在です。デジタルサイネージの運用に必要な機器の中でも直接ユーザーの目に触れる機器のため、ディスプレイ選びは特に重要だと言えます。
ディスプレイは機能の多様化や高品質化、軽量化が進んでいます。表示するコンテンツや場所など、目的に合ったものを選ぶようにしましょう。

デジタルサイネージのディスプレイを決める3つの要素

デジタルサイネージのディスプレイを検討するにあたり、主に3つの要素があります。それぞれどのような違いがあるのか見ていきましょう。

画質

画質はディスプレイの解像度や輝度、色域やコントラストなどで決まります。
解像度が高いほどきめ細やかな映像を、輝度が高いほど明るく映像を表示することが可能です。画質の良し悪しはコンテンツを魅力的に見せられるかに直接影響する要素なので、表示するコンテンツに合わせて慎重に選ぶ必要があります。

サイズ

デジタルサイネージのディスプレイサイズは、手のひらサイズほどのコンパクトなものから壁一面にわたる大きなものまでさまざまです。使用用途や設置場所、視聴者との距離や表示するコンテンツの内容に応じて選ぶとよいでしょう。同じモデルで複数サイズを展開していることが多いので、サイズの違うもので見え方を比較するのもおすすめです。

設置方法

縦置きか横置きか、傾斜設置ができるかなどの設置方法を考慮して選びましょう。
特に、さまざまな場所に設置しやすく、すっきりと見せられる薄型や、画面を大きく使える狭額縁のデザインが好まれる傾向にあります。

デジタルサイネージのディスプレイの選び方

デジタルサイネージのディスプレイを選ぶ際に注目したい4つのポイントをご説明します。設置場所や目的に合ったディスプレイで効果的にデジタルサイネージを運用するためにも、以下のポイントを押さえておきましょう。

人との距離やコンテンツ内容をもとに「サイズ」を選ぶ

どんなサイズの製品を選ぶかは、ディスプレイと人との距離や表示するコンテンツ内容によって異なります。ディスプレイと人との距離が近いのであれば、大きいサイズのディスプレイは必要ありません。一方で人との距離が遠いのであれば、視認性の高いサイズが必要です。また、大きな文字を表示するのか、商品のディティールまで表現したいのかによっても選ぶサイズは異なります。ディスプレイが実際に運用されるシーンを想定しながら総合的に判断しましょう。

設置場所の明るさをもとに「輝度」を選ぶ

照明が明るい場所や外光が入る場所に設置する場合には、高輝度のディスプレイが必要です。置く場所が確定していない場合であれば、より高輝度のものを選んでおくと良いでしょう。

設置方法をもとに「対応モデル」選ぶ

設置場所、スペース、どんなコンテンツを表示するかをもとにディスプレイを縦置きにするか横置きにするか選びましょう。将来的に設置場所を移動する可能性がある場合には、縦置きや横置き、天吊りにも対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
また、壁や天井にとりつける場合は、設置面の強度によってはディスプレイの重さを気にしなければなりません。サイズをもとに重さがわかるので、壁面設置や天吊りが可能か確認しましょう。

再生コンテンツをもとに「画質」を選ぶ

画質はコンテンツ内容に合わせて選びましょう。食品などの商品を扱うのであれば、シズル感を表現でき、実物のように美しく魅力的に見せるための色域やコントラストが欠かせません。テキストで情報を伝えるコンテンツであれば、細かな文字も読みやすく表示できる高解像度のものを選びましょう。
さらに、動画を使用することが多い場合は、動きに強い高画質機能を備えたディスプレイが必要です。

デジタルサイネージに、法人向けブラビアの4Kディスプレイ

法人向けブラビアの4Kディスプレイは、商品や風景はもちろん、細かい文字なども鮮明に表示し、動画コンテンツも美しく表現できるので、コンテンツを魅力的にターゲットへ届けることができます。
また表示するコンテンツが2Kの場合でも、独自の技術で4K解像度へ変換可能。もちろん、もともと4Kのコンテンツであれば、さらにきめ細やかで美しい映像を表示できます。

用途に合ったディスプレイでデジタルサイネージを効果的に運用

デジタルサイネージのディスプレイについて概要や選び方をご紹介しました。画質やサイズ、設置方法といった基本的な要素をおさえながら、デジタルサイネージを使用する目的に合わせたディスプレイを選ぶことが大切です。
人とディスプレイの距離や設置場所の明るさ、設置方法、コンテンツ内容などによって最適なディスプレイは異なります。一つひとつの要素を検討しながら、課題解決につながるディスプレイを選びましょう。
ディスプレイの選び方やデジタルサイネージの導入・運用についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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