商品情報・ストア Feature ソニーマーケティングのサステナビリティ 誰もが見やすく、聞きやすく、操作しやすく。

Feature

ソニーマーケティングのサステナビリティ 感動を“つなぎ”、心躍る未来へ。

Topic3 感動が連鎖する未来へ
誰もが見やすく、聞きやすく、
操作しやすく。

一人ひとりに寄り添って、テクノロジーの力によって、
すべての人が感動を分かち合える未来へ。

掲載日:2022/10/31

年齢や身体的な条件に関わらず、誰もが自分らしい楽しみかたで、感動を分かち合える未来をつくりたい。
それが私たちの考えるアクセシビリティです。

私たちは、誰もが使いやすい製品開発を目指すのはもちろん、
そのために多くの方の声に耳を傾ける機会も積極的につくり、試行錯誤を続けています。

見えて聞こえるあなたのテレビ

ソニーの液晶/有機ELテレビ「ブラビア®」には、
さまざまなアクセシビリティ機能が搭載されています。
たとえば、「文字の拡大」機能を使えば
画面上の小さくて読みづらい文字をしっかり確認。

また「音声読み上げ」機能を使えば、
番組表の情報の確認やテレビの設定項目の設定を
音声で行うことができます。

さらにGoogle アシスタント搭載のブラビア®では、『OK Google, 〇〇して』と
直接テレビに話しかけるだけで、動画検索、電源の入り切りや音量調節など、
ハンズフリーでテレビの音声操作ができます。

エンタテインメントも、重要な情報源も、簡単にテレビから得てもらうために。
見やすく、使いやすいテレビをお届けしたいと考えています。

※音声読み上げ、文字の拡大は、米国規制に準拠しています。
※音声読み上げは一部の地域および言語のみ対応しています。
※文字の拡大は一部のアプリケーションのみ対応しています。
※音声読み上げ、文字の拡大はフォーカス可能な部分に対応しています。
※リモコンのボタンを使って簡単にアクセシビリティ機能の入り切りができる機能は一部のモデルのみ対応しています。
※音声検索機能や各アプリを使うには、インターネット環境が必要です。モデルによっては Google アカウントのログインも必要です。また各アプリを使うには、申し込みまたは別途契約が必要な場合があります。
※Google LLC の Google TV / Android TV を搭載したブラビアの利用には、Google 利用規約及び Google のプライバシーポリシーの同意が必要です。 内容に関しては、Google 利用規約、プライバシーポリシーをご覧ください。
※Google TV はこのデバイスのソフトウェアにおける体験の名称で Google LLC の商標です。Google、YouTube は Google LLC の商標です。

液晶テレビ ブラビア® アクセシビリティ機能設定画面
※写真のテレビ画面はイメージです。実際とは異なります。

人の声が聞きやすい「お手元テレビスピーカー」

ソニーの「お手元テレビスピーカー」は、
テレビの音声が聴き取りにくいときに便利です。

人の声をはっきり際立たせ、大切な言葉やセリフの聞き逃しを少なくします。
また、大きな音量つまみやボタン、読みやすい数字、操作を音でお知らせする機能、
折りたたみ可能な取っ手など、誰もが簡単に使いやすくなるようにこだわりました。

毎日持ち歩くスマートフォンにもアクセシビリティを

スマートフォン「Xperia」には、視覚・聴覚・操作をアシストする
さまざまな機能が搭載されています。

たとえば「TalkBack」を有効にすると、画面を見なくても
タップ操作と音声ガイドでスマートフォンの操作ができます。

このほかにも、「ユーザー補助機能メニュー」を設定しておくと、
画面上に大きなメニューが表示され、デバイスのロック、
音量や明るさの調整、スクリーンショットの撮影などを
簡単に行なうことができます。

(左)Xperia ユーザー補助機能メニューの設定画面と画面上に表示されるショートカットアイコン
(右)ショートカットアイコンをクリックするとユーザー補助機能メニューが表示される

一人ひとりに寄り添うソニーのアクセシビリティ

このようなアクセシビリティ機能を備えた製品を通して、
さまざまな方の声に耳を傾けることも
私たちの大切な使命だと考えています。

「日本ライトハウス展〜全国ロービジョンフェア2022〜」
(2022年10月開催)においては、
視覚に障がいのある方とそのご家族に向けて、
「ブラビア®」「LinkBuds」などの製品を展示し、
その使いやすさを体験していただきました。

また、製品の機能だけでなく、
さまざまな方へ広くお伝えするアクセシビリティの取り組みにも
チャレンジしています。

カタログや取扱説明書の内容を音声でも聞けるように、
「聞くカタログCD版」(※)を発行し、
新商品の主な機能を音声でご案内。
さらにソニーのwebサイトにおいては、テキスト情報を音声で読み上げる、
映像情報の音声を文字表示するなど、
より多くの方に伝わるコミュニケーションに努めています。
※ソニーマーケティング(株):制作、日本点字図書館:協力

すべての人に感動を届けたい。

このソニーの精神は製品開発だけでなく、
すべての人が感動を分かち合える未来を実現するための、
アクセシビリティの取り組みでも大切に生かされています。