[紅葉編]プロカメラマンによる撮影テクニック | もっとαを楽しむ | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
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[紅葉編]プロカメラマンによる撮影テクニック
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焦点距離:90mm /F値:11.0 /シャッター速度:1/5秒
「適正露出」とは何でしょうか。カメラは適性と思われる露出を測定して適当と思われる露出を割りだしてくれますが、それが必ずしも適性とは限りません。また、肉眼で見た感じが写真の適性露出とも限りません。自分の目で確かめて、「イイ!」と感じる明るさに仕上げること。それが適性露出です。撮影したら、そのつど液晶モニタで確認して、補正値を決めていきましょう。
当たる光が少ないために黒くつぶれた部分は、露出を上げることによって見えるようになります。しかし同時に、もともと明るい部分が明るくなりすぎ、色も浅くなってしまう場合があります。あえて黒くつぶれた部分を生かして、主役を引きたたせるのも、ひとつの方法です。
暗い部分も明るい部分も肉眼で見ているように表現したいなら、αの「Dレンジオプティマイザー・アドバンス」を活用してみましょう。この機能は自動的に黒つぶれの部分の感度あげて補正するので、明るい空と暗い谷、日差しに輝く葉と黒い幹など、明るい部分と暗い部分のディテールがきっちり両立します。
被写体をアップにすると気になるのが、被写体ブレです。風にそよぐ木の葉は、シャッタースピードを上げると、動きが止まったように撮ることができます。しかし森林の中など、光が弱い場所でのアップ撮影では、シャッター速度を上げるために、ISO感度を調整します。画質を優先したいアップでの撮影には、ISO感度「100」または「200」がおすすめですが、被写体ブレが気になる場合は、「400」まで上げて撮ってみます。
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