[紅葉編]プロカメラマンによる撮影テクニック | もっとαを楽しむ | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
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[紅葉編]プロカメラマンによる撮影テクニック
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焦点距離:26mm /F値:10.0 /シャッター速度:1/60秒
晴天の屋外で紅葉を撮影すると、葉の表面などに反射する光のせいで、画面が白っぽくなってしまう場合があります。青空も、あざやかさに欠けた印象です。こんなときは、レンズにPLフィルターを装着して撮ってみましょう。葉っぱ本来の色や青空などが、深くあざやかに、クッキリと見えてきます。
曇りや雨の条件下では、光の反射も少なくなります。PLフィルターの効果もわかりづらくなるので、このような状況では、使用しないのが原則です。また、PLフィルターに“α700”の「Vividモード」をあわせて使うと、あざやかさをさらに強調した撮りかたができます。
PLフィルターは、水面やガラス等への映りこみも抑えます。肉眼で見ると水面に木々などが映りこんでいる場合でも、PLフィルターを使用することによって水面下が透き通って見えるようになります。
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