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小物の撮影は、手持ちの標準ズームレンズで充分に対応できます。ごく小さなものにグッと迫って撮影したい時などは、マクロレンズがあるとさらに撮影の幅が拡がります。 |
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シャッターボタンによるブレを防ぐだけでなく、ファインダーから離れて、ライティングなど他の作業をしながら撮影が可能になります。 |
光をまんべんなく当てることができるので、きれいな撮影が簡単にできます。 |
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三脚 |
ボディ内蔵手ブレ補正のαなら、室内でも手持ち撮影が可能です。ただし暗い室内の場合や、より精密に撮影したいときは、三脚があった方がベター。三脚はなるべくしっかりしたものを選んでください。 |
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レフ版 |
撮影機材でなくとも、白い厚紙などで代用することができます。 |
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背景紙 |
文房具店や画材店で購入できる、画用紙やケント紙がおすすめです。模造紙など光沢のある紙は×。 |
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練り消しゴム |
被写体を浮かせたり立たせたりに大活躍。
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不織布 |
指紋などがつきやすい被写体は、繊維の出ない不織布で拭いてから撮影するようにします。 |