商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αHVL-F60RM2特長 : プロに応える信頼性&操作性
HVL-F60RM2
フラッシュ

HVL-F60RM2

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対応カメラ本体(*)メニューからの操作に対応

対応するカメラのシューに取り付けたとき、カメラの「外部フラッシュ設定」機能で、調光補正、光量比設定などフラッシュに関する詳細な操作がカメラから行えます。あらかじめカメラのカスタムキーに割り当てておけば、撮影中にグリップから手を離すことなくファインダーをのぞいたままでも設定画面を呼び出せます。また、カメラ操作時にはカメラメニューの表示言語のままシームレスに操作でき、より操作がわかりやすく便利になります。

[対応カメラから操作できる設定の例]
●外部フラッシュ発光設定:
発光モード、調光補正、ハイスピードシンクロ、登録呼び出し、ワイヤレスモード、光量比制御

●外部フラッシュカスタム設定:
フラッシュタブ:登録、テスト発光、TTL光量メモリー、光量レベルステップ幅(0.3段/0.5段)
電波タブ:レシーバー個別設定、通信チャンネル、 ペアリング済み機器表示
道具箱タブ:パワーセーブ、ワイヤレスパワーセーブ、 バージョン表示

※ 国内モデルの場合は日本語表記となります
※ 国内モデルの場合は日本語表記となります

* 対応カメラ:α1/α7S III/α7R IV(ILCE-7RM4A) Ver. 1.1以降/α7R IV(ILCE-7RM4) Ver. 1.1以降/α7R III(ILCE-7RM3A) Ver. 3.1以降/α7R III(ILCE-7RM3) Ver. 3.1以降/α7 IV/α7 III Ver. 3.1以降/α7C/ZV-E10(2021年12月時点)。最新の対応カメラは サポートサイト をご確認ください

迅速に発光方向を変更できるクイックシフトバウンス

クイックシフトバウンスの採用で、左右90°、上150°、下8°にフレキシブルに発光部分を動かすことができ、迅速に縦・横位置の切り換えができます。本機では、撮影者の意図しないバウンス角度変化を防止する新機構を搭載。直感的で快適なバウンス撮影を実現します。

高いオーバーヒート耐性

耐熱材料の採用と発光アルゴリズムの最適化により、オーバーヒートが起こりにくく、長時間のフラッシュ撮影が可能です。

サイドフレーム補強構造金属シュー搭載

電気端子部を含む全方向の衝撃に対して配慮した「サイドフレーム補強構造金属シュー」を搭載。マルチインターフェースフットの端子部を金属素材で保護し、従来機種HVL-F60RMのものと比べて強度も向上しています。

シュー部にシーリングを行うことで防塵・防滴性能が向上

プロフェッショナルの撮影にも対応するため、屋外でも安心して撮影できる防塵・防滴に配慮(*1)した設計になっています。対象のカメラ(*2)との組み合わせでは、より一層水滴などの浸入を防ぎ、信頼性がさらにアップします。

*1 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。装着するボディによっても性能は異なります
*2 対応カメラ:α1/α9 II/α7R IV(ILCE-7RM4A)、α7R IV(ILCE-7RM4)/α7S III/α7 IV(2021年12月時点)。対象のカメラに装着しロックした状態では、より一層水滴の浸入を防ぎ信頼性が向上します。HVL-F60RM用レインガードFA-RG1は不要です

すばやい操作を可能にする、ダイレクト光量設定

独立した光量レベル(LEVEL -/+)ボタンで、光量や調光補正値の設定をダイレクトにすばやく操作できます。また、操作画面で光量レベルが一目でわかり、直感的に操作可能。さらに、ワイヤレスでペアリングした他のフラッシュの光量設定もでき、ワークフローを短縮できます。

好みの機能がすぐ呼び出せる、カスタムキーとTTL発光メモリー機能

使用頻度の高い機能を十字キー、中央ボタン、コントロールホイールに割り当てることが可能。また、TTL発光メモリー機能で、TTL発光時の光量を記憶できます。たとえば、記憶したTTL発光量を呼び出し、撮影意図や好みに合わせてマニュアル調整するなど、設定の簡略化と時間短縮に役立ちます。

背面液晶パネルのUI(クイックナビ)の視認性を向上

Fnボタンを押すと、選択している発光モードなどを画面の表示内容に応じて、簡単に撮影の設定変更ができます。従来機種HVL-F60RMではFnボタンを押した際のみに表示されていた[WL OFF(Wireless 切)]と[MR OFF(Memory Recall 切)]アイコンが通常表示画面でも表示されるようになり、視認性がより高まりました。

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