電波通信は指向性がないため、カメラから離れた場所で使用したり(最大約30m(*1))、アンブレラに照射したり、障害物の多い環境下でも、自由度の高い撮影が可能です。さらに、強い太陽光の下での撮影にも効果を発揮します。ワイヤレス撮影をする場合、1台を対応カメラ(*2)に装着し、もう1台をペアリングすることで、電波の送信側としても受信側としても使用することが可能です。また、ワイヤレス撮影でのスローシンクロ・後幕シンクロ・マルチ発光に対応(*2)。ペアリング方式を採用し、電波を発する他の機器に干渉されず、安定したワイヤレス撮影が可能です。
*1 当社測定条件による
*2 対応機種以外では使用できません。対応カメラは サポートサイト をご確認ください
コマンダーとして使用時、最大5グループ(*)に分けて最大15台までの対応フラッシュやレシーバーと接続したワイヤレス撮影が可能です。また、電波式非対応のソニー製フラッシュには別売の電波式ワイヤレスコマンダーFA-WRC1M、電波式ワイヤレスレシーバーFA-WRR1、電波式対応のソニー製フラッシュと組み合わせてワイヤレスフラッシュシステムとして使用できます。
* グループ発光モード設定時。TTLフラッシュモードやマニュアルフラッシュモード設定時は3グループ(A/B/C)までとなります
現在実施中のさまざまなキャンペーンや、販売中のオリジナル商品をご紹介します。
長期保証、差額保証や商品の設置サービス、また、購入金額に応じた各種ご優待など、豊富なサービスと特典をご紹介します。