中級機のデザインを受け継いだα65。ソニーロゴを配したペンタ部やグリップ部を頂点に緊張感のあるシャープなラインで構成し、外に向かうほどになだらかな曲面となるような一体感のあるデザイン。レザートーンのシボ塗装をマットに仕上げることで立体感を演出。 “持つ喜び”を感じさせる高級感のあるボディを実現しました。さらに、グリップ性にも優れ、ファインダーをのぞきながらあらゆる操作をスムーズに行える機能性を備えています。
カメラ背面にある、AELボタン、ISOボタンに、よく使う機能を割り当てられる「ボタンカスタマイズ」機能。自分の使用状況や好みに応じて、カメラをカスタマイズできます。カメラをよりハイレベルに使いこなしたい方の要望にもしっかりと応えます。
※ 本機では、メインスイッチをOFFにした後、約5秒後に設定値の保存が行われます。電池交換は、メインスイッチOFFから5秒以上経過した後に行ってください。5秒以内に電池を取り外した場合、OFFする前の設定値を記憶できない場合があります
ワンタッチで露出を固定できるAEロックボタンを独立して配置。撮りたい被写体の露出を変えずに、構図だけを変更したいときに便利です。さらに動画撮影時にAEロックを使えば、シャッタースピード(*)を任意に固定できます。
* 「マニュアル露出」モード時のみ
個性的な作品づくりが楽しめる「ピクチャーエフェクト」機能を搭載。新たに搭載された「絵画調HDR」「リッチトーンモノクロ」「ソフトフォーカス」「ミニチュア」の4種をはじめ、15種類のエフェクトを使って印象的な作品を撮影できます。パソコンで画像加工しなくても、カメラの設定でさまざまな作品をつくれます。また、静止画だけでなく、動画でもエフェクトを使った映像作品を撮影できます(*)。
* 「絵画調HDR」「リッチトーンモノクロ」「ソフトフォーカス」「ミニチュア」は静止画撮影時のみ有効。またライブビュー画に反映されません
※ 「パートカラー」選択時は、被写体によっては設定した色が残らないことがあります
撮影シーンやイメージに合わせて、写真を仕上げられる「クリエイティブスタイル」機能。「スタンダード」「ビビッド」「ポートレート」「風景」「夕景」「白黒」の6種類のモードから選択すれば、カメラが最適な画像処理と調整を行います。さらにコントラスト、彩度、シャープネスを調整して好みに合わせて画像を仕上げられます。また動画撮影時にも、「クリエイティブスタイル」機能を設定できます。
※ 白黒を選択時は、彩度の変更はできません
カメラを一振りするだけでパノラマ写真を撮影できる「スイングパノラマ」機能を搭載。シャッターボタンを押してカメラを一振りする間に自動的に高速連写し、1枚のJPEG画像につなぎ合わせます。いままで画面に収まり切らなかった広大な風景や構造物も、1枚のパノラマ写真にできます。
「スイングパノラマ」を活用して、3D写真を撮影できる「3Dスイングパノラマ」にも対応。カメラを一振りするだけで、画像を高速連写。カメラ内で左右の目の視差を計算しながら合成し、右目用と左目用の2枚の画像を同時に作成します。カメラと3D対応の〈ブラビア〉をHDMIケーブル(別売)で接続すれば、これまでにない立体感や奥行き感のある3D写真をテレビで鑑賞できます。
※ 「3Dスイングパノラマ」で撮影した画像をパソコンに取りこむと、MPOファイル(3D用)とJPEGファイル(2D用)の2つのファイルが、同じフォルダ内に保存されます
GPS機能を内蔵し、画像データに撮影した位置情報を自動で記録できます。付属のソフトウェア「PMB」を使って、位置を記録した画像をパソコンに取りこめば、撮った写真を地図上に表示できます。
※ GPS衛星からの電波の受信状況によって画面に表示されるアイコンが変わります
※ お買い上げ時はGPSが「OFF」になっています。動画・静止画に位置情報を記録する場合は、GPSを「ON」にしてください
※ はじめて使用する場合やしばらく使用していなかった場合は、位置情報を取得できるまで数十秒から数分かかることがあります
※ 飛行機の離着陸時は、機内の案内に従って、本体電源をお切りください。その他ご利用になる場所の規制に従ってお使いください
※ GPSの受信状況によっては、正しい位置を表示できなかったり位置情報を取得できなかったりする場合があります
※ 本機にはナビゲーション機能はありません
ボタンをワンプッシュするだけで、画像の中央部を拡大・記録できる「スマートテレコンバーター」。画像を約1.4倍と約2.0倍に拡大(*)でき、レンズ交換することなく遠くの被写体に迫れます。また、最高約2430万画素のCMOSセンサーなので、ズームしても高画質な画像を確保できます。ファインダー撮影時には、撮影される範囲をファインダー内に全画面表示し、画像のすみずみまでくっきりシャープに映し出します。
* 記録画像サイズは約1.4倍時はMサイズ(約1200万画素)、約2倍時はSサイズ(約600万画素)に自動設定されます
カメラが一瞬で人物の顔を探しだして自動でピントを合わせます。最大8人まで同時に認識でき、検出した顔の情報は、露出やホワイトバランス、フラッシュ調光などに反映して、表情をくっきり美しく撮影できます。
※ カメラの設定、被写体・撮影環境や個人差により、動作しないことがあります
※ 動画撮影時は無効になります
カメラが被写体の笑顔を検出すると、自動的にシャッターが切れる「スマイルシャッター」を搭載 。スマイルレベルは「ほほ笑み」「普通の笑顔」「大笑い」の3段階で設定でき、撮りたい笑顔を逃しません。
※ カメラの設定、被写体・撮影環境や個人差により、動作しないことがあります
※ 動画撮影時は無効になります
撮りたい被写体の顔をあらかじめ登録できる「個人顔登録」機能を新搭載。ソニー独自の顔検出技術により、あらかじめ登録した顔にピント合わせやスマイルシャッターを優先的に行います。大切な家族や友人などの表情を逃すことなく記録できます。
※ カメラの設定、被写体・撮影環境や個人差により、動作しないことがあります
※ 動画撮影時は無効になります
カメラまかせで撮れる「AUTO(オート)」をさらに使いやすくした「AUTO+(オートアドバンス)」機能。速い動きの被写体には連続撮影を、逆光時には「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」機能など、シーンに適した撮影機能を自動で呼び出して撮影します。さらに、α65では「スポットライト」「低照度」「赤ちゃん」の3シーンを追加。より幅広いシーンで活用できます。また、撮影前にはカメラが選んだ撮影モードや機能を表示するので、シーンに適した設定が分かり、写真のスキルアップにも役立ちます。
撮りたいシーンに合わせてモードを選ぶだけで、カメラが自動的に絞りやシャッタースピード、ホワイトバランスなどを設定します。「ポートレート」「風景」「マクロ」「スポーツ」「夕景」「夜景ポートレート」「夜景」「手持ち夜景」の8種類のモードから選択できます。
シーンセレクションの「手持ち夜景」モードは、高速連写した6枚の画像を重ね合わせることで、手ブレやノイズを抑えた、鮮やかな夜景を三脚なしで高感度で撮影できます。
手軽に撮れる「AUTO(オート)」のほか、本格的な撮影が楽しめる幅広い撮影モードを搭載。最高約10コマ/秒の高速連写を実現した「連続撮影優先AE」をはじめ、シャッタースピードと絞り値を自動設定する「プログラムオート(P)」や、「絞り優先(A)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル(M)」が設定可能です。
1回の充電で最大約560枚(*)まで撮れる大容量のMタイプバッテリーを採用。バッテリー残量を5段階表示するほか、1%単位で残量を知らせてくれるので、突然のバッテリー切れの心配もありません。
* 液晶モニター撮影時、内蔵フラッシュ使用率50%の使用条件、CIPA規格準拠
カメラが明るさを判断して自動的にポップアップする内蔵フラッシュを搭載。暗い場所だけでなく、人物の表情が暗くなりがちな逆光シーンでも自動で発光し、表情を鮮やかに撮影できます。照射角は18mmレンズまでの画角をカバーし、発光量はガイドナンバー10(*)です。フラッシュモードは、「自動発光」のほか、雰囲気のある夜景ポートレートが撮れる「スローシンクロ」、動きの軌跡を表現できる「後幕シンクロ」や、「強制発光」「赤目軽減発光」にも対応しています。
* ISO100・mm
“メモリースティック PRO デュオ”や“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SD/SDHCメモリーカードに対応したマルチスロットを搭載。SDXCタイプのSDメモリーカードも使用できます。なお、SDXCメモリーカードはSDXCに対応している機器で使用できます。SDメモリーカード、SDHCメモリーカードのみに対応した商品では使用できません。
※ ソニー製ブルーレイディスクレコーダー/DVDライターVRD-MC6・MC10は、SDXCメモリーカードに記録された映像・写真のメモリースロットからの取りこみ、およびUSBケーブル接続による取りこみには対応していません。また、パーソナルコンピューター「VAIO」については以下の商品でSDXCメモリーカードに記録された映像・写真のメモリースロットからの取りこみ動作確認を実施しています
・2010年1月以降に発売された「VAIO」Eシリーズ
・2010年5月以降に発売された「VAIO」Pシリーズ
・2010年6月以降に発売された「VAIO」Lシリーズ、Jシリーズ、Fシリーズ、Sシリーズ、Zシリーズ
また、SDXCメモリーカードに記録された映像・写真のUSBケーブル接続による取りこみについては、これらに加えて2010年6月以降に発売された「VAIO」Xシリーズでも動作確認を実施しています。詳しい情報はこちら
CMOSセンサーがとらえた画像を1200分割し、被写体の色や光の状況を細かく分析して高精度な測光を行います。測光モードは、各エリアの測光データをもとに適正な露出を決める「多分割測光」。知識や経験が活かせる「中央重点平均測光」、狙った部分だけを測光する「スポット測光」から、好みやシーンに合わせて選択できます。
カメラがシーンの光源を自動で判定して、見たイメージに近い自然な色合いを再現する「AWB(オート)」モード。そのほか、「太陽光」「電球」「蛍光灯」などの光源に合わせて選べる6種のプリセットモードが選択できます。さらに、「色温度&カラーフィルター」や色合い微調整画面で、表現に合わせて色彩を細かく調整できます。より正確に白さを表現するため、色合いを登録して呼び出す「カスタム」モードもあります。
現在 ソニーストアでの取り扱いのない商品です
現在実施中のさまざまなキャンペーンや、販売中のオリジナル商品をご紹介します。
長期保証、差額保証や商品の設置サービス、また、購入金額に応じた各種ご優待など、豊富なサービスと特典をご紹介します。