商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αα99特長 : 表現力を高める撮影機能
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デジタル一眼カメラ

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撮影意図に応じて選べる、幅広い撮影モード

全自動の「AUTO(オート)」のほか、本格的な撮影が楽しめる幅広い撮影モードを搭載。画面中央部を拡大して最高約10コマ/秒(*)の高速連写を実現した「テレコン連続撮影優先AE」をはじめ、シャッタースピードと絞り値を自動設定する「プログラムオート(P)」や「絞り優先(A)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル(M)」まで、表現意図に合わせて選択できます。さらに、よく使う機能や数値を登録しておけば、すぐに呼び出せる「登録呼び出し(MR)」も設定可能です。

* 約10コマ/秒連写時、画素数は460万画素、約2.3倍拡大、連続撮影可能枚数は26枚(JPEGファイン時)

マニュアル(M)モード時のISO AUTO設定

撮影モードをマニュアル露出設定時に絞り値、シャッタースピードに対して適正露出になるようISO感度が変化するMモード時のISO AUTOを搭載。撮影中に明るさが変化するようなシーンでも意図した絞り値、シャッタースピードを維持したまま適正露出を確保できます。

好みの露出が得られる露出補正・露出ブラケット

±5EV間で1/3、1/2EVステップの露出補正が可能です。露出ブラケットは1/3、1/2EVステップで3枚、5枚から選択でき、さらに2.0EVステップで3枚の撮影も可能。ハイダイナミックレンジ(HDR)合成のような、デジタルならではのクリエイティブな用途に活用きます。

簡単操作からハイレベルな写真表現まで

シーンに合わせて簡単に撮れる、充実のオート撮影機能

はじめてでも簡単に撮影できるように、「AUTO」モードには、カメラ設定を自動で調整してくれる「おまかせオート」と、その場に適した高度な撮影機能を自動的に呼び出して撮影する「プレミアムおまかせオート」の2つの機能を搭載。「人物」や「マクロ」「背景」など12種類の撮影シーンをカメラが自動で見分けて、絞りやシャッタースピードなどを最適な設定に調整。さらに「プレミアムおまかせオート」なら、高速で動く被写体には「連続撮影」、逆光時では「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」など、最適な撮影機能を自動的に呼び出して撮影します。

モードを選ぶだけでシーンに最適な設定になる「シーンセレクション」

撮影シーンに合わせてモードを選ぶだけで、カメラが自動的に絞りやシャッタースピード、ホワイトバランスなどを設定する「シーンセレクション」。「ポートレート」「風景」「マクロ」「スポーツ」「夕景」「夜景ポートレート」「夜景」「手持ち夜景」の8種類のモードから選択できます。

シーンに応じた適正露出を算出する1200分割ライブビュー分析測光

CMOSセンサーがとらえた画像を1200分割し、被写体の色や光の状況を細かく分析して高精度な測光を行います。測光モードは、各エリアの測光データをもとに適正露出を算出し、失敗の少ない露出制御を行える「多分割測光」。知識や経験が生かせる「中央重点平均測光」、狙った部分だけを測光する「スポット測光」から、被写体やシーンに応じて選択できます。

表現に合わせて色彩を調節できるホワイトバランス

カメラがシーンの光源を自動で判定して、見たイメージに近い自然な色合いを再現する「AWB(オート)」モード。そのほか、「太陽光」「電球」「蛍光灯」などの光源に合わせて選べる6種のプリセットモードが選択できます。さらに、「色温度&カラーフィルター」や色合い微調節画面で、表現に合わせて色彩を細かく調節できます。より正確に白さを表現するため、色合いを登録して呼び出す「カスタム」モードもあります。

色合い微調節画面 拡大して表示
色合い微調節画面

フラッシュ発光量を固定できるFEレベルロック機能

通常のフラッシュ撮影では被写体が最適露出になるようにフラッシュの発光量が自動的に調整されますが、あらかじめフラッシュの発光量を決めておくことができます。またFEレベルロック機能をカスタムボタンに割り当てることが可能です。

ソニー独自の撮影機能

夜景を鮮やかに撮れる「手持ち夜景」モード

シーンセレクションの「手持ち夜景」モードを選択すれば、高速連写した6枚の画像を重ね合わせて、手ブレやノイズを抑えながら、より鮮やかな夜景を三脚なしで撮影できます。ノイズを増やすことなく高感度撮影が可能です。

カメラ一振りでパノラマ写真が撮れる「スイングパノラマ」

カメラを一振りするだけでパノラマ写真を撮影できる「スイングパノラマ」機能を搭載。シャッターボタンを押してカメラを一振りする間に自動的に高速連写し、1枚のJPEG画像につなぎ合わせます。いままで画面に収まり切らなかった広大な風景や構造物も、1枚のパノラマ写真にできます。

クリエイティブな撮影機能

写真の仕上がりを設定できる13種類の「クリエイティブスタイル」

写真の仕上がりをコントロールできる「クリエイティブスタイル」機能をさらに拡張。従来の「スタンダード」「ビビッド」「ポートレート」「風景」「夕景」「白黒」の6種類に加え、「ニュートラル」「クリア」「ディープ」「ライト」「夜景」「紅葉」「セピア」まで、全13種類のモードを搭載。撮影シーンやイメージに合わせて選択すれば、カメラが自動で最適な画像処理と調整を行います。さらに、コントラスト、彩度、シャープネスは、自分の好みで細かく調整できます。また、動画撮影時にも、「クリエイティブスタイル」機能を設定できます。

※ 白黒・セピア選択時は、彩度の変更はできません

個性的なアート作品が撮れる「ピクチャーエフェクト」機能

個性的で作品づくりが楽しめる「ピクチャーエフェクト」機能を搭載。「絵画調HDR」「リッチトーンモノクロ」「ソフトフォーカス」「ミニチュア」をはじめ、15種類のエフェクトを使って印象的な作品を写真と動画で撮影できます。パソコンで画像加工しなくても、カメラの設定でさまざまな作品をつくれます。また、静止画だけでなく、動画でもエフェクトを使った映像作品を撮影できます(*)。

* 「絵画調HDR」「リッチトーンモノクロ」「ソフトフォーカス」「ミニチュア」は静止画撮影時のみ有効。またライブビュー画に反映されません
※ 「パートカラー」選択時は、被写体によっては設定した色が残らないことがあります

超望遠撮影を可能にする多彩なズーム機能

ワンプッシュで被写体にズームアップできるスマートテレコンバーター

ボタンをワンプッシュするだけで、画像の中央部を拡大・記録できる「スマートテレコンバーター」。画像を約1.4倍と約2.0倍に拡大(*)でき、レンズ交換することなく遠くの被写体に迫れます。また、最高約2430万画素のCMOSセンサーなので、中央部分を約1.4倍に拡大した場合でも約1200万画素もあり、ズームしても高画質な画像を確保できます。ファインダー撮影時には、撮影される範囲をファインダー内に全画面表示。高精細な有機ELファインダーが、画像のすみずみまでくっきりシャープに映し出します。

* 記録画像サイズは約1.4倍時はMサイズあるいはSサイズ、約2倍時はSサイズに自動設定されます
※ RAW、RAW+JPEGのときは使用できません
※ 動画撮影時、「スイングパノラマ」は使用できません

解像感を保ちながら約2倍のズームが可能な「全画素超解像ズーム」

ソニー独自の「全画素超解像技術」により、使用レンズの望遠領域が不足した場合でも、解像感を保ったままさらに約2倍までズームが可能な「全画素超解像ズーム」を搭載。単焦点レンズでも約2倍までのズームが可能になるので、単焦点レンズならではの明るさを生かしたズーム撮影が楽しめます。

※ 静止画連写時、動画撮影時、「スイングパノラマ」、RAW、RAW+JPEG時は使用できません

「スマートズーム」や「デジタルズーム」と組み合わせて超望遠撮影が可能

解像感を保つ「全画素超解像ズーム」に加え、画像劣化の少ない「スマートズーム」(*)と「デジタルズーム」も併用可能。「スマートズーム」は画像サイズM設定時で約1.5倍、S設定時で約2.3倍まで、「デジタルズーム」は約4倍までズームできるので、これらを組み合わせれば最大約9.1倍のズームが可能。お持ちのレンズだけで超望遠撮影ができます。また、デジタルズームは連写時や動画撮影時にも使えるので、撮影領域をさらに広げます。

* 画像サイズがM・Sの時のみ使用可能。動画撮影時には使用できません
※ 「スイングパノラマ」、RAW、RAW+JPEGのときはすべてのズーム機能が使用できません
※ フォーカスエリアの領域は、「スマートズーム」「全画素超解像ズーム」「デジタルズーム」の倍率に合わせて変化します
※ 「スマートズーム」「全画素超解像ズーム」「デジタルズーム」中は測光モードが多分割測光になります

人物の表情を印象的に撮れる撮影機能

プロのような構図で撮影できる「オートポートレートフレーミング」機能

画像を「顔検出」で認識し、バランスのとれた人物画(ポートレート)の構図になるように、カメラが自動で判断して切り出す「オートポートレートフレーミング」機能を搭載。普通に撮ってしまいがちな写真を、より印象的な写真に仕上げ、プロのような構図でポートレートを手軽に撮影できます。また、切り出された画像は「全画素超解像技術」によりオリジナルと同じ解像感を保ちます。オリジナル画像も一緒に保存されるので、自分が取った構図とカメラが判断した構図を比べられ、ポートレート撮影における被写体の切り取りかたの参考にできます。

※ 以下設定時に無効になります。画質がRAW、RAW+JPEG時および、連写・ブラケット撮影設定時、シーンセレクション(スポーツ、手持ち夜景)、スイングパノラマ、ピクチャーエフェクト(ソフトフォーカス、絵画調HDR、リッチトーンモノクロ、ミニチュア、ポスタリゼーション)、デジタルズーム時、マニュアルフォーカス時

自然な表情を残せる「顔検出」機能

カメラが人物の顔を瞬時に探しだし、19点のフォーカスエリアでとらえた人物の表情に自動でフォーカスする「顔検出」機能。最大8人まで同時に認識でき、検出した顔の情報は、AFだけでなく、露出やホワイトバランス、フラッシュ調光、さらに「Dレンジオプティマイザー」機能なども反映。顔が暗くなりがちな逆光シーンでも、表情をくっきり美しく、肌のトーンも自然に描写します。

※ カメラの設定、被写体・撮影環境や個人差により、動作しないことがあります
※ 動画撮影時は無効になります

撮りたい笑顔を逃さない「スマイルシャッター」

カメラが被写体の笑顔を検出すると、自動的にシャッターが切れる「スマイルシャッター」を搭載 。画面上にスマイルレベルが表示され、笑顔が設定レベルになると自動でシャッターを切ります。スマイルレベルは「ほほ笑み」「普通の笑顔」「大笑い」の3段階の設定レベルから選択できます。

※ カメラの設定、被写体・撮影環境や個人差により、動作しないことがあります
※ 動画撮影時は無効になります

優先的にピントを合わせられる「個人顔登録」機能

撮りたい被写体の顔をあらかじめ登録できる「個人顔登録」機能を搭載。ソニー独自の顔検出技術により、あらかじめ登録した顔にピント合わせや「スマイルシャッター」を優先的に行います。大切な家族や友人などの表情を逃すことなく記録できます。

※ カメラの設定、被写体・撮影環境や個人差により、動作しないことがあります
※ 動画撮影時は無効になります

パソコンの地図上に写真を表示できるGPS機能

GPS機能を内蔵し、画像データに撮影した位置情報を自動で記録。付属のソフトウェア“PlayMemories Home”を使って、位置を記録した画像をパソコンに取りこめば、撮った写真を地図上に表示できます。

※ GPS衛星からの電波の受信状況によって画面に表示されるアイコンが変わります
※ お買い上げ時はGPSが「OFF」になっています。動画・静止画に位置情報を記録する場合は、GPSを「ON」にしてください
※ はじめて使用する場合やしばらく使用していなかった場合は、位置情報を取得できるまで数十秒から数分かかることがあります
※ 飛行機の離着陸時は、機内の案内に従って、本体電源をお切りください。その他ご利用になる場所の規制に従ってお使いください
※ GPSの受信状況によっては、正しい位置を表示できなかったり位置情報を取得できなかったりする場合があります
※ 本機にはナビゲーション機能はありません

カメラの設定や操作に迷わない「ヘルプガイド」機能

操作するたびに、各モードの説明や使いかたを表示する「ヘルプガイド」機能。操作に迷ったときも画面の解説を見ながら、シーンに合った撮影モードや機能を選択できます(*)。

* メニューからAFレンジボタンに割り当てる必要があります

作品づくりや写真管理を容易にする付属ソフトウェア

RAWデータ現像ソフト「Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)」

従来の「Image Data Converter(イメージ データ コンバーター)SR」と「Image Data Lightbox(イメージ データ ライトボックス)SR」の機能を融合させたRAW現像および編集、画像閲覧・選別用の統合ソフトウェアです。トーンカーブやシャープネスなどの多彩な補正機能を使ったRAW画像の編集、露出やホワイトバランス、クリエイティブスタイルなどを調整が可能です。また、RAW/JPEG画像の一覧表示や比較、レイティングなど、RAWデータからの作品づくりをサポートする豊富な機能を備えています。

パソコンでカメラを制御する「Remote Camera Control」

パソコン側からカメラを操作できるソフトウェア「Remote Camera Control(リモート・カメラ・コントロール)」を付属。静止画/動画撮影、撮影画像の自動データ転送(静止画のみ)が可能で、メディア容量を気にすることなく大量の撮影が可能。露出調整、ホワイトバランス、ドライブモードなど各種設定値の変更もパソコンから行え、スタジオ撮影のワークフローを効率化します。

“PlayMemories Home”で写真や動画を簡単整理

写真だけでなく動画もカレンダー表示で簡単に整理・検索・再生が行えるソフトウェア“PlayMemories Home”を付属。パソコンにつなぐだけで、カメラ内の画像を取りこまなくても閲覧でき、パソコンに取りこんだ映像を編集したり、DVDを作成したり、さまざまな機能で写真や動画を管理、活用できます。

“PlayMemories Studio”で、写真や動画をかんたん操作・編集

“PlayMemories Studio”は、PlayStation(R)3専用ソフトウェアです。写真や動画の検索・再生から、編集・管理まで「PlayStation(R)3」でスムーズに行えます。お気に入りの写真や動画にユニークな音や動きを加えたり、写真と動画を組み合わせたり、ゲーム感覚で編集できます。

“PlayMemories Online”で、写真や動画をかんたんアップロード

撮った写真や映像をクラウドサービス“PlayMemories Online”にドラッグ&ドロップでアップロードでき、自分の写真や動画を〈ブラビア〉、タブレットなど多彩な機器で見られます。また、かんたん操作でFacebook、Youtube、mixiなどのネットワークサービスにアップロードできます。

●YouTubeは、Google Incの商標または登録商標です
●mixi、およびミクシィは株式会社ミクシィの登録商標です
●Facebookは、Facebook Inc.の商標です

“α”で撮った作品をみんなで共有

“α”で撮った写真を投稿したり、みんなの作品にコメントを書きこんだり。“α”ユーザーの作品を通して、“α”ユーザー同士でコミュニケーションが楽しめるWEBサイト“αcafe”。“α”ユーザーはもちろん、購入を検討されている方も作品やコメントの閲覧が可能です。

“α”で撮った作品をみんなで楽しむコミュニケーションサイト

αcafeデジタル一眼カメラセミナー

プロのカメラマンがていねいに指導する「α99の使い方セミナー」をソニーストア 銀座・名古屋・大阪にて開催いたします。その他、写真撮影の基礎やはじめてのレンズ交換について体系的に学べるセミナーもご用意しています。ぜひ、ご参加ください。講座内容や申し込みについてはウェブサイトをご覧ください。

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