中川(典):
これまでデジタルスチルカメラで撮影した写真は、CD-Rに入れて配ったり、プリントしたり、フォトストレージなどに公開したりして共有してきたと思います。でも、「今だからこそできる共有の仕方があるのではないか?同じイベントに参加したら、その場で交換できた方がいいのでは?さらに、撮りながら共有できたらもっと面白いのでは?」という話が社内での議論やお客様の声より生まれ、無線LANでの写真の共有や、コラボショットという機能の開発に至っています。
合田:
そうですね。「撮る」機能はもちろんですが、撮った後に見る、撮ったものを持ち歩いて楽しむ、さらにそれを共有するといった、まさに写真の新しい楽しみ方の提案ともいえるデジタルスチルカメラがDSC-G1です。ぜひみなさんに体験していただきたいと思っています。