電池の歴史をひもといていくと、さまざまな国のあらゆる学者たちによる発見や発明を知ることができます。2000年もさかのぼる電池の歴史を探ってみましょう。 |
電池といえば、イタリア人が発明した「ボルタ電池」が有名ですが、実は乾電池を世界で初めて発明したのは日本人だったのです。屋井先蔵(やいさいぞう)というその人物とは…… |
宇宙船や人工衛星の電源にも電池が使われていることをご存知ですか?宇宙でも活躍する電池のお話です。 |
CR2032など、ナゾの記号が並んだ型番も、かんたんに解読できるコツがあるのです。 |
化学変化によって電気を発生させる電池。充電してくり返し使える電池を充電池(二次電池)といいますが、それでは一体、充電はどのようなしくみで行われるのでしょうか? |
まず電池には化学電池と物理電池があります。物理電池とは光や熱エネルギーを利用する電池のことで、化学電池は文字どおり化学反応を利用して電気を起こすもの。ではそれぞれの発電原理はどのようになっているのでしょう? |
ソニーがいち早く無水銀化を実現したボタン電池。そもそもどうして水銀が入っていたのかご存知ですか? |
大仏と水銀にどんな関係があるのでしょうか?歴史の中にみる水銀のお話です。 |
使い捨てがあたりまえだった乾電池も充電する時代に。電池の形態も日々進化し続けています。では、近未来に登場する電池とはどのようなものなのでしょうか? |
イオン化傾向の大きさの異なる2種類の金属と電解溶液で電池ができることを、簡単な実験で確かめてみませんか。果物などを使って簡単にできるのです。きっと感動と発見があるはず。お子さまと一緒にチャレンジしても楽しいですね。 |