夕焼けや朝焼けなど、赤みのあるシーンをより印象的に描写します。ホワイトバランスのコントロールによって赤みを残すため、色合いや雰囲気はきわめて自然。シャープネスは、遠景までくっきり描写できるよう、高めの設定です。また、風景以外にも、夕陽を浴びた人物などの撮影に活用すれば、画像スタイル[ポートレート]とはひと味ちがう雰囲気が楽しめます。
*図は目安です。各画像スタイルは、この他にも色再現やシャープネス、ホワイトバランス、トーンカーブなど、 さまざまな要素をきめ細かくコントロールし、特性の異なる画像を生み出します。 したがって、図の画作り要素(明度/彩度/コントラスト)を調整しても、画像スタイルが異なれば、同じ仕上がりとなることはありません。
*画像スタイル[スタンダード]と比較して
*[夕景]を使用する際は、ホワイトバランス のモードを[オート]に設定してください。