「ソニー Eマウント」は、圧倒的な解像力と美しいぼけ味を高次元で両立している「G Master」を筆頭に、なめらかで美しいぼけ味が特長の「Gレンズ」や、忠実な色再現とヌケの良い透明感のある描写が特長の「ツァイスレンズ」をラインアップ。広角12mmから超望遠1200mm(*1)までカバーする59本(*2)もの豊富なミラーレス専用設計レンズ群が撮影者の創造力を解放し、新たな表現の可能性を切りひらきます。
*1 SEL20TC装着時
*2 2021年1月現在、発表済・発売前商品を含む。APS-Cフォーマット対応レンズ20本を含む
進化するカメラの性能に応えるレンズとは。カメラの未来を切りひらくソニーだからこそ、この疑問に応える交換レンズを提供できると私たちは考えています。高画素化が進むフルサイズボディの能力を将来にわたり最大限に引き出せるように、解像性能の向上を徹底的に追求。エレメント開発から光学系の設計、さらに設計シミュレーション、検査・調整方法などプロセス面に至るまで、従来よりも高い周波数を基準に最適化しています。ソニーが誇る高い光学技術を惜しみなく投入したG Masterが、静止画でも動画でも、画面すみずみまで目を見張る鮮明でシャープな描写を約束します。
ソニーの光学テクノロジーを集約し、優れた描写力を実現した「Gレンズ」。高精度な非球面レンズをはじめ、なめらかで美しいぼけ味を生む円形絞り、ED(特殊低分散)ガラスなどにより磨き抜かれた光学性能が、撮影者たちが求め続けてきた映像表現を可能にします。
これまで多くの写真家たちを魅了してきた「ツァイスレンズ」。そのZEISSの光学技術と、ソニーの光学理論に基づき共同開発されたα専用レンズ。忠実な色再現とヌケの良い透明感のある描写を堪能できます。
写真レンズの歴史は、カール・ツァイスなしには語れません。十九世紀半ばのドイツ・ケルンで産声を上げたZEISS社は、初めてレンズ設計を科学的なアプローチで理論化し、「プラナー」や「ゾナー」など歴史に残る名レンズを誕生させました。その後の光学技術を発展させたZEISSの歴史は、まさに写真レンズの歴史といっても過言ではありません。
写真レンズ評価が解像力一辺倒だった時代に、コントラストと解像力がシャープネスに与える影響を提示し、総合的に評価するMTF(Modulation Transfer Function)を提唱したのも実はZEISS社。今ではレンズの性能評価にMTFを用いていない企業はないと言えるほど、レンズの描写力を示す美の指標となっています。
レンズ表面に薄い膜を均一に蒸着し、光の透過率を上げる「レンズコーティング」技術は、もともとZEISS社の特許。それを写真用レンズに何層も重ねる技術として確立されたのが「T*(ティースター)コーティング」です。この多層膜コーティング技術により、高性能なレンズ開発が可能になり、その信頼の証として「T*」マークが刻印されました。
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