商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αα6700特長 : 環境への配慮とアクセシビリティ
α6700
デジタル一眼カメラ

α6700

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機能性を保ちながらも、同時に環境配慮と省資源化を両立

究極の目標、環境負荷ゼロを目指し、2010年から始動した環境計画「Road to Zero」。2025年までに、さらにゼロへと近づくためにソニーは、環境中期目標「Green Management 2025」 を定め、さらなる取り組みを加速させていきます。次世代の感動は、より少ないエネルギーと資源で実現します。本商品でも、商品開発、サプライチェーン、生産、包装といった製品ライフサイクルのすべてのステージで環境負荷低減の取り組みを行っています。

サプライチェーン全体での環境負荷軽減の取り組み

ソニーは、ソニー製品の部品・材料等に含有される物質のうち、地球環境と人体に著しい影響を持つと判断したものを「環境管理物質」と特定し、「部品・材料における環境管理物質 管理規定」を定め、使用禁止や削減を図る化学物質とその用途を明確にしています。 これらの基準・規定をサプライヤー様にも遵守していただくための運用制度として「グリーンパートナー環境品質認定制度」を導入し、グリーンパートナーとして認定されたサプライヤー様からのみ調達を行っています。

カメラ、デジタルカメラ商品における再生材の利用

再生材には、再生不可能な資源に依存せず、しかも耐久性、高い品質を実現する再生プラスチックSORPLAS(TM)(ソープラス)を利用(*1)。カメラ本体に積極的にSORPLASを含め再生材を使用(*1)し、機能性を損なうことなく、環境負荷低減を実現しています。これまでに、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラにおいて、約10年間で約379トン(*2)のバージンプラスチックを再生プラスチックに置き換えてきました。

*1 生産時期によって使用部品にSORPLAS(TM)が使用できない可能性があります
*2 ソニー調べ。2012年4月から2023年3月まで、製品本体と付属品に使用した再生材

生産現場での再生可能エネルギーへの取り組み

ソニーグループは、2030年までに自社の事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指し、地域に応じて最適な再生可能エネルギーの導入に努めています。本商品の製造現場である、タイおよび中国地域内の生産拠点(*)はともに100%再生可能エネルギーで稼働しています。

* 生産時期によって、生産拠点が変更になる可能性があります

脱プラスチック素材による包装材

高い緩衝性を維持しながら、包装材の脱プラスチック化(*1)を進めています。商品等を包む袋に、植物由来の不織布(*2)や紙製の袋を採用し、梱包時に使用されるプラスチックを削減することで、環境負荷を軽減しています。

*1 コーティングや接着剤で用いる材料は除く
*2 コーティングや接着剤で用いる材料は除く。生産時期によって、天然素材の不織布が使用できない可能性があります

アクセシブルな機能

本機には視覚、操作をアシストするアクセシビリティ機能が搭載されています。アクセシビリティ機能を設定することで撮影や再生がより操作しやすくなります。

[音声読み上げ機能]
有効にすることで、メニュー画面を音声読み上げ機能を使って操作ができます。音声読み上げ機能は、メニューの「セットアップ」タブから設定ができ、音量や読み上げ速度の変更もできます。メニュー以外にも動画再生画面の音声読み上げにも対応しています。また、本機には、モニターを確認しながらの自撮りや、姿勢に合わせてモニターの角度を調整しやすい横開きバリアングル液晶モニターも備えているほか、三脚スタイル・グリップスタイルを使い分けできるシューティンググリップGP-VPT2BTにも対応。撮影の楽しさが広がります。

[α6700に搭載のアクセシビリティ機能]
音声読み上げ、ピント拡大、フォーカスマップ(動画)、ピーキング表示、AF時の被写体認識、タッチフォーカス、タッチトラッキング、タッチシャッター、タッチAE、バリアングル液晶モニター、カスタマイズ機能

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