強力な専用モーターの開発により、コンパクトな機体設計ながらジンバルを含めて総重量約2.5kgまでのカメラシステムが取り付け可能。フルサイズ対応のαシリーズも悠々と空に持ち上げ、自在に撮影することができます。
手元の送信機からカメラの各種設定が可能です。カメラを触らずシーンに応じた設定変更や調整ができ、撮影時のオペレーションが効率化されます。また、アップデートにより、フォーカスエリア設定やタッチによるフォーカス位置の選択に対応。モバイルアプリ上でフォーカス位置を柔軟に変更でき、より精度の高い撮影が可能になります。
※ カメラの機種ごとに操作できる設定が異なります。詳細は こちら をご確認ください
カメラやレンズへの幅広い対応力もAirpeak S1の魅力です。例えばα7SシリーズやFX3搭載時は、機体の安定性とカメラの高感度性能により、暗所でもクリアな映像が得られます。また高解像度のα7Rシリーズなら超高精細に空撮でき、産業用途での活用も可能。さらにα9シリーズでは歪みを極限まで抑えた高品位な撮影に挑戦でき、α1を搭載すれば8Kでの空撮に臨むことも。用途に合わせて、様々なモデルからベストな一台を搭載することができます。Eマウントに対応したレンズの取り付けが可能です。
※ 対応カメラ・レンズの 詳細はこちらでご確認ください
Airpeak S1の専用アクセサリーとして、αシリーズを搭載できるGremsy社製のジンバル『T3 for Airpeak』をラインナップ。セットアップを済ませれば、クイックリリースでジンバルを簡単に取り付けることができます。また温度調整に配慮されたIMUにより、外気温によらず正確なジンバルコントロールが可能です。
※ カメラとレンズの組み合わせにより、T3 for Airpeakのパラメーターの設定が必要になります