法人のお客様ドローン Airpeak 自由自在な操作性
特長 : 自由自在な操作性

操作性を細やかに追い込んだ送信機

プロの現場ニーズを最大限に汲み取り、理想的な送信機を新開発。飛行時は映像をリアルタイムで確認しながら、機体やジンバルを瞬間的に操作可能。カスタマイズできるボタンを4か所に設け、機体、カメラ、ジンバルを好みのボタン位置にアサインすることができます。また手や指のフィット感も重視。安定してホールドできるようにグリップ部の形状を工夫し、ドローンオペレーターから評価の高い双葉電子工業社製コントロールスティックを採用しました。送信機のホルダーは最大幅178.5mmまで対応するので、スマートフォンはもちろんタブレットも取り付け可能。さらにHDMI出力をサポートし、外部モニターを送信機につないで映像を確認することもできます。

機体と機材を一元的に操作できるモバイルアプリ「Airpeak Flight」

「Airpeak Flight」は機体、送信機、カメラ、ジンバルの操作・確認が統合的に行えるモバイルアプリです。飛行距離やバッテリー残量などの情報確認から設定変更まで幅広い操作に対応。αシリーズともリアルタイムに連携し、上空のカメラに対してもセッティングが行えます。またマニュアル飛行だけでなく自動飛行も同じく「Airpeak Flight」で設定可能。ミッション飛行時には経路の確認、ミッションの実行、飛行中の機体・機材の状態確認まで、一連の操作がアプリ上で完結します。

機体とジンバルカメラを分担操作できるデュアルオペレーションモード

機体とカメラ、それぞれの操作を二人で分担するデュアルオペレーションモードを搭載。難易度の高い撮影現場でも、互いの専門領域に集中して精緻なコントロールが行えます。機首にFPVカメラを搭載することで、メインカメラの撮影中にも機体オペレーターは機体の角度や進行方向を確認でき、FPVのチルト操作まで手元で行えます。また、機体操作/カメラ操作の選択に応じて、お互いのスティックやボタンの割り当てが自動的に変更されます。

場面に応じて切り替え可能なフライトモード

Airpeak S1は複数のフライトモードを備え、シーンに応じて切り替えることができます。基本となる独自開発の速度制御(Velocity)モードでは、一般的な位置制御モードとは異なり、ホバリング時のみならず旋回を含む移動時にも風などの影響を抑制し、再現性の高い飛行を可能に。さらに操縦者の狙った軌跡通りに飛ばすことができ、簡単操作で美しい旋回飛行が実現できる「オンコース機能」を搭載しています。最大速度や角度、加減速などは、モードごとに柔軟にカスタマイズ可能。スピード感のあるダイナミックな飛行やスムーズで安定した飛行など、個々の場面にあったフライトスタイルへと調整することができます。また、特定の条件を設定しない通常飛行向けの標準(Standard)モードも用意。障害物検知などの各種センサーが有効となり、安心・安全な飛行をフルサポートします。

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