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商品情報・ストアデジタル一眼カメラ ααヒストリー

第一世代 こうしてAF一眼レフの時代は始まった

1985年世界中をあっと驚かせたα-7000。
その後、瞬く間にオートフォーカス一眼レフカメラの時代となりました。
現在では皆が当たり前と思っているオートフォーカス。夢を当たり前にしたのがα-7000でした。

α-7000

α-7000 (1985)

それまで一眼レフカメラはプロか一部の趣味層のものでした。「一眼レフカメラをもっとみんなのものにしたい」という熱い思いから、4年以上もの長い開発期間ののち送り出された世界初の本格的35mmAF一眼レフカメラです。

将来を見据え、現在も引き継がれているαマウントに変更、急速な一眼レフカメラAF化の起点として圧倒的な支持を獲得、AF制御も含めたカメラの完全なデジタル制御化を達成したカメラでもあります。

α-9000 (1985)

開発はα-7000と同時に始まり、「今後AFは一眼レフカメラに必須なものとなる」「プロカメラマンも使えるAF一眼レフ」を合言葉に開発されたAF一眼レフカメラです。

使いやすいAFのシーケンスと、プロ用一眼レフカメラとして遜色のないシステム性、操作性、機能を持ち、フラッシュシステムなど未来を見据えたシステム設計が、現在では当然とされる一眼レフカメラの拡張性を可能にしました。

α-9000

1985年 α-7000、α-9000
1986年 α-5000
1987年 SB-70/90

コニカミノルタはカメラ事業を2006年3月31日に終了しました。

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